Chic Radical News

今日はお昼間もあまり気温が上らず、風が冷たい一日でしたね。

コートなどのアウターを見に来られるお客様も、最近は多いです。

なので今日はオッシャレー！なボレロコートをご紹介します。

ヴィジョナリーのこのコート、ノーカラーでしかも前留めのできないボレロタイプです。

とてもラグジュアリーではないですか！

表地もシルク混のキッドモヘアでビックリするくらいに軽い！！！

しかもシルクの含有率が高い為か、毛足はとても柔らか。

モヘアに良くある、あのチクチクとは無縁です。

もちろん総裏仕上げなので、肌に突き刺してくるあの嫌な感じもありません。

あと、このコートは着丈が絶妙。

お尻ちょい下までの細身なシルエットのせいか、ジャケット感覚で羽織ることができ、

見た目に重たく映ることはありません。

よって画像のように膝上くらいのスカートなどとも相性良し、です。

シルクのワンピ、とかね。ドレスシーンでのアウターにももってこい！ですねえ。

デイリーにガンガン、というコートではないですが、おしゃれの楽しいこの季節、

こんな雰囲気のあるコートも着たくなってしまうのが“お洋服好き”、なんですよねえ。

カラーはネイビーとモカの２色。

税込　￥６９,３００-

ストーン、ときれいな落ち感のシルエットです。

前留めができないボレロタイプ（だからこそのキレイ感！）なので

前をはだけさせたくない時は、細ベルトなんかをコートの上から

巻いちゃってください。

するとご覧のとおり、はだけないばかりでなく、ウエストマークにもなるので

コーディネートのバランス的にもイイカンジに。

こちらがモカ。

とても優しいお色目です。

半年前の展示会場にて。

何年か振りにお洋服を見て、文字通り震えてしまった（苦笑）、

個人的にベタぼれのコートを今日はご紹介します。

正直、あまりここでは語りたくないと言いますか、語り始めたら長くなって

まとまらなさそうなので、なるべく簡潔に。

店頭では熱く語っておりますけれどもね（笑）。

タイトルにある通り、ニールバレットのムートンコートです。

ニールはレザーものには定評のあるデザイナーです。

顧客にブラッド・ピッド、オーランド・ブルームうんぬんかんぬん.....

なんてのはニールのレザーを語る時の枕言葉になってます。

でもそんなことはどうでもよい（笑）。

もう、ただ、このシルエット、この雰囲気。

見る人が見たら、分かるでしょう？

オンリーワン、なんていう陳腐な表現しか浮かんでこなくて恥ずかしいです。

本当に、ニールのアイテムが醸し出すこの雰囲気。

どこのどの洋服にも無いものなのです。

薀蓄、たくさん語りたいところですが、こればっかりは実物見ないと伝わらないかな？

なので敢えて語りません（姉妹店ディフェランのブログみたいですね）。

ただ、久しぶりに、夢を見させてくれるお洋服です、これは。

ドキドキさせる洋服。

デザイン性、機能性、コストパフォーマンスなどを追求し尽くした、

敢えて言うなら平均点の高いお洋服は手に入れやすい今の世の中では、

こういうお洋服とはなかなか出会えないんです、実は。

とだけ付け加えておきます。

カラーはブラック、と言っても過言ではないくらいの深いインクブルーです。

価格は店頭にて。

ちょうどお尻がスッポリ隠れる着丈です。

ウエストのベルトは着脱可能。

着丈が長めなので見た目のウエストマーク効果が一番の狙い、でしょうか？

もちろんホールド感、という機能面での役割も担っていますが。

写真にはないですが、当然内側はオール、ボアです。

ボア襟を立てて防寒、或いはお顔を小っちゃく見せてください。

袖口は長いリブになってます。

なので腕の長さを気にすることなく（お直しとかね）着てしまえます。

それ以上に袖口から風が入らない、熱が逃げないことの方がなるほど！でしょう。

裾もリブになっています。

熱を逃がしません。

腰まわりあったかです。

まだまだたくさん語りたいのですが.....

でもこれ以上は『欲しい！』と思っていただいて店頭に来られたお客様だけに。

『一生モノ』という言葉を、うっかり使いたくなってしまいます。

日に日に寒さが増してきていますが、そんな真冬の寒い日にこそ

着てしまいたくなるニットを今日はご紹介します。

スキニーデニムを中心とした、ジーンズコレクションで

弊店の定番ブランドとなったスウェーデンのアクネジーンズ。

実はトップスもかわいいものが多いのです。

このチュニックニットはモヘアウールで編まれているので

ヴォリューム、着丈の長さの割にはとっても軽いです。

モヘアの毛足も柔かく、それほど長くは無いので

モヘアに抵抗感をお持ちの方にもチャレンジしてもらい易いはず。

着丈もちょうど腰周りがスッポリ隠れる長さなので

当然スキニーとの相性は（当たり前ですが）バッチリです。

更に１２月はパーティーシーズン。

このチュニックのようにデコルテをキレイに見せてくれて、

しかも薄着でも温かいモノは着まわしにとっても便利。

カジュアルだけでなく、軽いドレスシーンでも使えるということなのですね。

あと分かり辛いのですが発色がすばらしい！

緑がかったグレー、とでも言うのでしょうか。

マーメイド・グリーンと言う名前がつけられております。

税込　￥３４,６５０-

八分丈の袖の長さが絶妙！

このおかげでシーズンは長く着れますし、何よりコーディネートに

軽さが生まれるのです。

モヘアの毛足もそれほど長くありません。

モア、モア、モアと長すぎると、何だか着ていける場所が

限られてしまう感じがしませんか（考えすぎ）？

シルエットもとてもキレイです。

昨日（１１月１６日）付けの記事はご覧になっていただけたでしょうか？

未だの方は先にお読みになってからコチラをお読みくださいね。

と言うわけで昨日の続きです。

今日ご紹介するモデルは同じくトラディショナル・ウェザーウェアの

新作モデル、ＳＵＴＴＯＮ。スタンドカラーのモデルになります。

去年までのスタンドカラーのモデル、ＢＲＥＣＨＩＮからさらに修正が施され、

よりシャープに、コンパクトなフィット感です。

さて昨日書きたかった続きと言うのは、このシリーズの弊店オーダーモデルは

表地がすべてウール地ということ。

見れば分かるって？そうですよね。

キルティングのアウターって、表地がナイロンのものが多くないですか？

なので、どのブランドの何を着ても印象が一緒、とか、

どのお洋服合わせても、ナイロン地ってだけでカジュアルになってしまう、などなど。

でも表面がウールになっただけで、オシャレ感がグッと出てきて、

普通のフラノのコートと同じ感覚でコーディネートが楽しめてしまえるのです。

シルクやサテン、薄手のウールなどの高級感のあるスカートなどとあわせても

コーディネートのバランスが崩れなかったり。

また、通勤時でもある程度の装いが要求される（ジャケットスタイルなど）お仕事の方にも。

（流石にダウンは着ていけないんですよね.....なんて声、よく耳にします）

とてもオススメですね。

逆に言えば、ジーンズなどに合わせたらカチッと感を自然に出せてしまえるので、

『家出たまんまの格好で街中までお買物出てきてしまったけど、大丈夫かあ.....』

なんて助けられたり。おー、これは便利。

よく歩く（動く）のでダウンだと暑過ぎ！の方のアウターにも。

とにかく、年齢、趣味、格好を選ばない、便利アウターなので皆さんお早い目で。

カラー、プラムとチャコールグレーの２色は　￥４０,９５０-（税込）

カラー、ブラックウォッチチェックは　　　　　　 ￥４３,０５０-（税込）

コチラはシャープな印象のチャコールグレー。

仕事できます、なイメージで（笑）。

コチラは新色プラムです。

スタンドカラーを立たせたままでクールビューティーに。

カラーを寝かせてテーラードっぽく使っていただいてもＯＫです。

冬将軍？寒波？さむーい！

まではなかなかいきませんが、朝晩少しずつ、晩秋の気配が。

この時期のアウター、難しくないですか？

朝早い方は結構冷え込むから、と、暖かい冬用のブルゾンやコートを

着てみたは良いものの、うって変わった日中の屋外の暖かさに

『私、何だか冬先取りし過ぎ？』

と、見た目的に浮いているような印象を受けたり.....

かと言って薄着して寒いのはイヤですし。

そこで！今日ご紹介します、トラディショナル・ウェザーウェアの

キルティングブルゾン！これは良いです。

Ｔｒａｄｉｔｉｏｎａｌ Ｗｅａｔｈｅｒｗｅａｒとは何たるか、なんてのはご丁寧に

ブログなどにつらつら書いてくれている方がいらっしゃるので、

ここでは割愛しますが（お知りになりたい方には店頭でご説明差し上げます）、

カンタンに言いますと、マッキントッシュブランドが自信を持ってオススメする

“ベーシックなアウターブランド”だと思ってください。

今日のフード付きモデル、ＬＵＴＯＮは合わせがダブルになっていて

フード付きのモデルのクセに子供っぽくないと言うか、カチッと感があると言うか。

話を戻すと、ダウンジャケットほどモコモコしてないので、今の時期に日中に

着ていただいても仰々しくなく、でも中綿のおかげでしっかり暖か。

もちろん前留めしていただければ真冬でも充分対応。

何より軽い、皺、気にならない。

んー、これは便利。

あともう少し説明したいのですが長くなったので明日に続きます。

カラー、プラムとチャコールグレーの２色は　￥４０,９５０-（税込）

カラー、ブラックウォッチチェックは　　　　　　 ￥４５,１５０-（税込）

新色プラム！パープルほど艶（あで）路線じゃなくて良いです。

フードが軽く立ちながら横に広がるので小顔効果も。

こちらはブラックウォッチ。

実物はここまではっきりチェックの色柄のコントラストが目立たないです。

なので柄ものアウターお持ちでない方にもチャレンジしていただきやすいです！

軽くて暖かいので、はい、ニッコリ。

明日からグッと冷え込む（らしいですよ、風邪に注意！）と言うのに、

あまり季節感の無いアイテム（笑）を今日はご紹介します。

アクネジーンズから新作デニム、Ｌ.Ｕ.Ｖ.が届きました！

このＬ.Ｕ.Ｖ.はＨＥＸやＨｅｒとはまた異なるモデルです。

細身は細身なのですがナチュラルにブーツカットのシルエットなのです。

とはいってもそれほど極端に裾が広がっているわけではないので

『細身のすらっとしたキレイなデニム』

くらいの気軽さでチャレンジできてしまいます。

また、股上が気持ち深いめなので穿いている時の安定感バツグン。

立ったり座ったり、よく動く方も安心して穿けます。

生地もワンウォッシュのブラックなので、スラックスのテイストが強め。

ディナーデニム（ジャケットと合わせたらレストランで食事もＯＫなくらい

キレイなジーンズと言うことです）的な使い方もいけるので、

カジュアルにもキレイめにも使える万能パンツ！

と思っていただけると嬉しいです！

カラーはこのブラックのみ。

税込　￥３３,６００-

膝上の位置が高く見えるシルエットですね。

ヒップもキュッと、上に上って見えます。

このモデルなら.....挑戦できるかも！なお客様、お待ちしてまーす！

今日は弊社姉妹店、Ｄｉｆｆｅｒｅｎｔのパーカ特集に便乗して（笑）

とてもキュートで上品なニットパーカをご紹介します。

ＶＩＳＩＯＮＡＲＹが提案するこのプルオーバーパーカは

コットンスウェットなどの布地ではなく、ウールにキッドモヘアを

混紡した糸で編み上げた、ニットタイプです。

キッドモヘア、と言ってもモケモケチクチクするわけではなく、

限りなくウール１００％に近い肌触りです。

当然モヘアが含有されている分、暖かさもグンとアップ。

とてもシンプルなデザインですが良く見るとネックが少し下がっています。

そう、まるでＶネックのニットにフードを取り付けたかの様なシルエットなのです。

そうすることによってネックの詰まりが無くなり、襟ぐりに開き感がでて、

鎖骨も映り、スポーティーさが軽減されるのです。

繰り返しになりますが、布帛ではなくニット地。

なので、画像ではデニムと合わせてしまってますが、ウール地のスラックスや

キレイめなスカートと合わせるのも大人カジュアルでオススメです。

実際の着丈は少し長めですが、しっかりしたリブで腰周りできれいに

ブラウチングするので、どなたでもキレイに着て頂けるか、と。

（画像には無いけど）アウターの上からフードを覗かしてポイントにするのもＯＫ。

ちょっとしたニュアンスが作れる、便利アイテムですよ！

カラーはブラック、ブルー、パープル（ボルドーに近い）の３色。

税込　￥２４,１５０-

襟ぐりの開き感が深めでしょう？

こんな小さな違いだけで、お洋服って表情が変わるんです。

少し横に広がっていて、フードが首にかかるので小顔効果が。

本当です。

ポケットもちゃんと貫通しています。

フードも小さめにキチンと成形されていてダラっとしません。

なのでとてもシャープな印象に。

前回のブログに引き続いて今日もワンピースをご紹介します！

生地感にとても温かみがあるこのニットワンピースはＭＭ６のもの。

身幅はゆったり気味なのでアクセントでベルトを締めて大人っぽくしました。

ウールをベースにカシミヤやアンゴラを混紡しているのでとても暖か。

それほど厚みも無いのでごわつきも無く、とても軽い着心地です。

実はレーヨンも混ざっているので肌触りは滑らかで、チクチクしません。

ワンピースってそれ一枚で着ているだけなのに、コーディネートに自然と

統一感が生まれるので、小物選びさえ間違えなければ

『ちゃんと気を使ってます』感が出せてしまえてとっても便利。

しかもニット地なので動きもし易くて。

ちょっと贅沢価格ですが、デイリーに、ちょっとしたお呼ばれやお食事にと、

幅広く活躍してくれそうなので、あっという間に元が取れてしまえるはず！

何よりこれだけ『ユルイ』感じなのにダラダラ感が無いところが

さすがマルタン・マルジェラ。

やらはりますなあ。

カラーはグレーとベージュの２色です。

税込　￥９３,４５０-

わ、画像少しぼけてますね、スイマセン。

凹凸のボーダー柄のおかげでのっぺりしません。

肩から二の腕にかけてのボタン（実際に開閉します）がポイントです。

身頃から袖に剥ぎ目が無いのが分かりますか？

袖口から袖口まで繋がっているのです。

そう、一枚の生地をとても贅沢に使っているのです。

身幅にゆとりがあって、楽そうでしょう？

何とも雰囲気があります。

この力みの無い可愛さ、カッコ良さがマルタンの魅力なのです。