Chic Radical News



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avril 28, 2011

HELEN KAMINSKI (ヘレン・カミンスキー) Provence 10!

今日の商品を紹介する時期になると
『ああ、今年も暑い夏がやってくるんだなあ』と、思わされます。
夏を越すための生活必需品、HELEN KAMINSKI (ヘレン・カミンスキー)の
ラフィアハット、Provence 10 (プロヴァンス 10)が届きました!

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今回は折りたたんだ画像がございませんが.....
このラフィアハットの最大の特徴は折りたたんで携帯できるということ。
被らない時(急に雨が降ってきたり、とか、室内、車内など)、
『コレ、どうしましょ?』と帽子の行き場に困らないのです。


もちろん逆に、急に日差しが強く照りだしたらバッグから取り出して、
という使い方もできるということです。


なにより最近の日本列島の夏はまるで亜熱帯。
去年のような猛暑が来ないことを祈りますが、それでも暑い日
紫外線が強い日は確実にやってきます。


それに今月4月の紫外線の強さは9月のそれとほぼ同じだそう!


今からしっかりとケアしてくださいね。
お色目も今ならお好みで選べますので。

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このお色目はNOUGAT(ヌガ)。飴色ってところでしょうか。
ナチュラルよりももう少しカジュアル感が少なく落ち着きがあります。

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こちらはCHARCOAL(チャコール)。ほぼ黒です。

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シックで、弊店ではとても人気のあるお色目です。
マルタン・マルジェラ、ニール・バレットなどとの相性がとりわけ良いからでしょうか?

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これ新色、NUT(ナッツ)。カーキグレーだと思っていただければ。

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シックのお客様で、このお色目好きな方、多いはず(笑)。

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コレも新色、GERANIUM(ゼラニウム)。
ピンクやレッドをベースにナチュラルやナッツなどのお色目がミックスされています。

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個人的に、コレかわいいと思います!顔映りも明るくなりますし。
ミックスって意外に合わせしやすいんですよ。
今はピンと来なくても、真夏には絶対!かわいいと思います。


どのお色目もそれぞれ良さがあるので目移りしますね。
弊店のお客様だと既におひとつお持ちいただいていて
『そろそろ二つ目を』
なんて方も多いかと思います。
お色目選べるうちに、皆さまぜひ!


HELEN KAMINSKI (ヘレン・カミンスキー) Provence 10
税込み ¥25,200-

avril 26, 2011

SEMI-COUTURE(セミクチュール) リネンストライプストール!

今日ご紹介するのはSEMI-COUTURE(セミクチュール)のリネンストールです。

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この画像ではコンパクト気味に巻いております。
リネンなので適度なヴォリュームが出せます。
長すぎず短すぎずの長さで、マフラー感覚でサッと巻くだけでOKです。

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片側のヘム付近にこのように手作業で古布が縫われていたり
ボタンが縫い付けられていたり、ステッチが施されていたりします。
このてきとーにしているようで、かわいくデザインされているところに
センスを感じます。
洋裁にならないんです。不思議。

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このようにジャケットのラペルに沿わせて垂らして、ジャケットのヘムから
ステッチなどを覗かせる.....メゾンのルックでやっていてかわいかったので
真似してみました。
ジャケットから覗くストールの量感もバランス良しです。
ここまでがカラーブルーです。

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こちらがカラーベージュ。
少し優しい印象になりますね。

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もちろんこちらにも“お仕事”が施されているのですが
微妙に色目やデザインが異なります。
お色目によって異なるのではなく、一つ一つ、個で異なるのです。
余計に愛着が湧いてきます。


SEMI-COUTURE(セミクチュール) リネンストライプストール
税込み ¥13,650-


avril 25, 2011

Neil Barrett (ニール・バレット) ウォッシュトテーラードジャケット!

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とにかく佇まいの美しい、ニールバレットのジャケット。
今シーズンの大きなテーマである“ウォッシュ”を施して
こんなにシワシワなのに、この美しさ。


同じような画像ばかりですが(笑)、まあ見てやってください。
生地はコットンベースのヴィスコース。
パッと見はサマーウールのような面構えです。

カラーはインクブルーという名のダークネイビー。


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ベントの仕付け糸のバッテンが見えていてごめんなさい。
デニムでも、インナーがボーダーのカットソーでも様になってしまう
この雰囲気。
ジャケットと言われると、やはりいの一番にオススメしたくなるメゾンが
このニール・バレット。
毎回似た感じなのですが、必ずマイナーチェンジを施して
ブラッシュアップさせているのです。
さあ、あなたも。

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Neil Barrett (ニール・バレット) ウォッシュトテーラードジャケット
税込み ¥147,000-

avril 24, 2011

おはようございます

やっと雨上がりましたね。
良い天気になりそう?ちょっと曇ってきましたが(汗)。

こんな曲でも聴いて、街に出ましょう。
素晴らしいPV!


avril 22, 2011

Still Time to Catch the Blossom 「まだ、お花見に間に合う」

以前にMONOCLE編集長タイラー・ブリュレ氏が執筆しております、
3/18(土)付けのフィナンシャル・タイムズ紙に掲載されましたコラム「FAST LANE」、
“Tokyo with the dimmer switch on”「照明を落とした東京」をブログにてご紹介させていただきました。



たくさんの方々にご一読いただき、色々なご意見やご感想をいただきました。

そして先日、当社PCに届いたメールにて、4/15(金)付けの“Still Time to Catch the Blossom”(まだ、お花見に間に合う)を皆様にもご一読いただきたく思いUPさせていただきました。

和訳、英語原文をご参照下さいませ。


「まだ、お花見に間に合う」

MONOCLE編集長:タイラー・ブリュレ



 日本に行くべきか?本当に安全なのか?来月まで待つ?夏まで待つ?来年まで待つ?
この手のメールがここ数週間、私のところに殺到した。カリフォルニアで式を挙げ、数ヶ月前から長野での新婚旅行を予約していたカップル、京都で桜の下を散策するのが好きな日本通、情報には事欠かないであろうベテラン外交官などから、食関係の供給、インフラの状態、放射能の漏えい度、そして街のムード全般に関する問い合わせが相次いだ。



 私が今回、東京入りしたのは4月8日、東日本大震災からちょうど4週間目のことだ。幸い、地震直後に訪問した時に比べると、街のムードはかなりよくなっていた。各所の照明は少し明るくなり、ガソリンスタンドの行列も消えた。店の営業時間も通常に戻り、私の好きな食べ物屋や飲み屋もいつものように混み始めた。とはいえ、仕入れが思うようにいかなかったり、客入りが減ったりで、閉店のままのところが少なくない。



 NHKのニュースでは相変わらず復興への取り組み、福島と東日本大震災復興構想会議の今後の課題などを報道しているが、放射線量のレベルはひとまず安定。それによって負うリスクは、道路を渡ったり、ヘルメットなしでスキーをしたり、牡蠣を食べたり、フェイスブックに個人情報を書き込むこと程度ととらえられている。



 日本を脱出した外国人が「フライジン」と呼ばれているようだが、少しでもポジティブに過ごすため、放射能をネタにしたジョークも頻繁に聞かれるようになった。例えば、 贈答用の巨大フルーツの栽培には放射線が効くとか、 美肌にこだわる日本だから、福島の泥を使った泥パックを商品化する人が出るに違いない、とか。



 今回、自分も差し迫った仕事があるから日本を訪問しているのだが、前回、地震直後に訪問したときから、仕事以外のこともしようと心に決めていた。 好きなホテルに泊まり、夏物のショッピングをしたり、週末は好きな旅館で過ごしたり。ここ数日はそれをちゃんと実行している。もちろん、オーストラリア大使館でメディアのあり方や「ブランド•ジャパン」についてのパネルディスカッションに参加したり、東京駐在のイギリス大使とミーティングをしたりもしている。



つい先月起こった大惨事から、ポジティブな面を見出すのは容易でないが、「ブランド•ジャパン」の見直しが急遽進められていることは、プラスポイントだろう。多くの海外の報道機関は日本PR力の乏しさや、情報の取り扱い方に疑問を呈している一方、日本人は日本の実情や内容に関する無責任で不正確なニュース報道に憤りを感じている。



ほんの先週までイギリスやアメリカのニュースは日本人は外出を控え、花見もしていないかのように報道していた。実際に鹿児島でも東京でも、ちょっとクルマで回ってみれば、公園や通りは花見を楽しむ家族連れでにぎわっていることがわかる。
東京のストリートから外国人が姿を消したのは確かなのだが、だからといって人々の普通の生活や活気が消えてしまったわけではない。放射能汚染がコワくて銀座で買い物するのをやめた中国人、フランス人もまだ姿を見せていない。原宿でショッピングを楽しむ韓国人男子グループも見なくなった。でも、先週末の丸の内や青山は多くの買い物客でにぎわっていた。



 菅首相は大震災の1ヶ月後に「全国民の英知を結集し復興にあたる」と宣言している。ところが、全世界に向けて、日本に対する間違った見解を改めてもらうようには働きかけることはしなかった。「ニッポン」というブランドを新たに国際的に打ち出す重要なチャンスだったと思うのだが。



日本国民にこそ外出してお金を使うよう働きかけているが、海外諸国に対しても寄付や援助への感謝を伝えるだけでなく、日本行きの飛行機やホテルを予約し、より多くの人が再び日本を訪れるように働きかけるべきだっただろう。



 私は日本復興への第一歩は、そのすばらしい食べ物や飲み物、各種サービス、おもてなし、インフラ関係、鉄道、風光明媚などを、より多くの外国人に体験してもらうことだと思っている。東北地方の再建には時間はかかるだろう。でも、大阪ではタクシー運転手は白い手袋と蝶ネクタイという正装だし、まもなく大きな三越伊勢丹だってオープンする。南九州の地鶏の刺身のおいしさもプロモートしたい。表参道の珈琲屋台にはカプチーノを買う行列ができているし、今からでも北海道まで足を延ばせば、桜のお花見に間に合うのだから。



2011年4月15日 フィナンシャルタイムズ掲載
日本語訳 山下めぐみ

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Still time to catch the blossom


By Tyler Brûlé

Published: April 15 2011 22:10 | Last updated: April 15 2011 22:10

“Should I go to Japan? Is it safe? Should I wait till next month? Next summer? Next year?” These have been the most frequently asked questions to hit my inbox over the past few weeks. From newlyweds in California who’d booked their honeymoon to Nagano months ago to regular springtime visitors who like to spend afternoons wandering under the sakura, or cherry blossom, in Kyoto to seasoned diplomats who you’d reckon might be better informed, there’s been a steady flow of correspondence from readers concerned about food supplies, the state of infrastructure, the glaring issue of radiation and the general mood on the street.

I landed in Tokyo last Friday, exactly four weeks after what’s now been dubbed the Great East Japan Earthquake struck, and I’m happy to report the mood on the street is much improved compared with my visit a month earlier – the lights are a little bit brighter, the queues at Tokyo petrol stations are gone, shopping hours are back to normal and some favourite dining and drinking haunts are busy – though sadly many remain closed because of supply issues and less passing trade.

While NHK’s flagship news bulletins are still largely devoted to reporting on recovery efforts, Fukushima and the task ahead for the Reconstruction Design Council, the insecurity about radiation levels has also lifted and been catalogued as just another daily risk like crossing the street, skiing without a helmet, eating oysters or posting too many personal details about yourself on Facebook.

Just as many westerners who fled Japan have now been dubbed “Flyjin” (a play on the Japanese term gaijin for foreigner), radiation humour has become a constant in many conversations as locals try to see the positives from the crisis. A colleague suggested that all that radiation might be a competitive advantage to help Japanese farmers grow bigger show fruit for the gift market, and in a country obsessed with skincare there’ll no doubt be someone who’ll turn Fukushima soil into face-packs and body wraps.

It was essential to visit Japan for pressing business assignments, but at the same time I had decided during my last visit that I’d come back as swiftly as possible to do some summer shopping, spend a weekend at a favourite ryokan, check into some favourite hotels and visit clients. It’s exactly what I’ve been up to for the past couple of days – along with sitting on a panel to discuss media issues and the future for Brand Japan at the Australian embassy and meeting our ambassador to Tokyo.

Though it’s difficult to identify any positives from the events of the past month, the renewed emphasis and urgency about rethinking Brand Japan is something of a plus. While most international news organisations have called into question Japan’s poor PR skills and general mishandling of its messages, the Japanese have been outraged at the irresponsible and inaccurate reporting of events, facts and the overall state of the nation.

As late as last week British and US television channels would have had most of us believing that the Japanese weren’t out enjoying the cherry blossoms but it only took a quick spin in a cab in Kagoshima and later Tokyo to see parks and boulevards packed with families enjoying the delicate fluttering petals.

For sure, there’s an absence of foreigners on the streets of Tokyo but that doesn’t mean there’s an absence of life or vibrancy. The Chinese might have been scared off from shopping in Ginza, because of misplaced fears of contamination; the French are still in hiding, and there aren’t the usual packs of Korean boys shopping in Harajuku. But the shops of Marunouchi and Aoyama were bustling with Japanese shoppers last weekend and they weren’t just browsing.

Prime minister Naoto Kan called on the nation to get back to normal earlier in the week but he missed a crucial opportunity to rally the rest of the world to reset its view of Japan and also take a first step to establishing a new pillar for the Nippon national brand.

While encouraging his fellow countrymen to get out and spend, he might have also thanked the world for their generous support and donations but encouraged close allies and neighbours not just to send money but to board aircraft, book hotels, plan meetings and visit the country.

The fastest track to rehabilitating Japan is to get the world to sample what I believe is the best food, drink, service, hospitality, infrastructure, retail and scenery anywhere. The Tohoku region has a tough path ahead but the taxi drivers in Osaka are still wearing gloves and bow-ties; Isetan will open a massive new department store in that city in two weeks’ time; the chicken sashimi is a delight in southern Kyushu; they are still lining up for cappuccinos at Omotesando Koffee’s one-man stand; and if you hurry you can still catch the sakura up in Hokkaido.

Tyler Brûlé is editor-in-chief of Monocle magazine

FT.com:
http://www.ft.com/cms/s/2/7206531c-66e3-11e0-8d88-00144feab49a.html#axzz1JsQIZTCc


avril 18, 2011

Neil Barrett (ニール・バレット) ジョッパーズデニム!

今日は定評のあるNeil Barrett (ニール・バレット)のデニムシリーズから
新しいモデル、ジョッパーズ(乗馬パンツ)のご紹介です!

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いつものスキニーよりワンサイズくらい大きめなフィット感で
軽くルーズに穿いて欲しいモデル。


“リアル”ジョッパーズと言うよりはシルエットや雰囲気がジョッパーズ。
ウエストや腰周りやルーズにして動きやすく、着丈も少し短めで、
裾幅も細い目になっているので、テーパードのリラックス感を
味わってください。

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画像、白くトんじゃってますが、実物はブラック、真っ黒です。
ストレッチします。2タックで、このモデルも以前ご紹介した
カーディガンと同様にしわ加工が施されております。
このおかげで細かくクシュクシュとドレープが出るのですね。

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このかわいさは穿かないと分からないかなー?
店頭でも最近まで見向きもされてなかったですし(苦笑)。


暖かくなって、ちょっとイージーに穿きたい、というイメージが
膨らみやすくなってきたのか、ここのところ赤丸急上昇のボトムなのです。
とにかく、穿いている画像、いっぱい載っけますね。

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弊店の夏の定番、INCOTEX(インコテックス)のサブリナとはまた一味違う、
そこはかとないリラックス感を醸し出してくれる、
けれどもあくまでカッコイイ!クロップドパンツです。
先ずはご試着を!


Neil Barrett (ニール・バレット) ジョッパーズデニム
税込み ¥49,350-


avril 17, 2011

Martin Margiela Line4 (マルタンマルジェラ) ワンピースドレス!

個人的に、今シーズン一番心を打たれたワンピースドレス。
メゾン・マルタン・マルジェラより。

紹介するのに手間取って、気付いたらサイズに限りが出てます。
興味を持った方はお早めに。


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ベースはコットン×ヴィスコース。
シルクのライニングです。

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ウエストマークに用いられてるレザーベルトの発色の美しさ!

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ここまで、カラーサンドベージュ。

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ここからは、カラーネイビー。

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ゴールデンウィークから、初夏にかけてウエディングシーズンでもあります。
あなたのワードローブにひとつ、加えてみませんか?
この感じ、なかなか出会えないと思うのですが。


税込み ¥157,500-

avril 15, 2011

チャリティ茶会のお知らせ

弊店のお客様が主催されるお茶会です。
こういう支援の方法もあるのですね。
私も出勤前にギリギリ参加できそうなので、行きます!
以下フライヤーの文章をそのまま引用しますね。



【表千家京都青年部 東日本大震災チャリティ茶会のご案内】


2011年3月11日(金)東日本大震災が起こりました。
被災地の事を思うと胸が詰まる思いでいっぱいです。


今、私たち表千家京都青年部にできることは何かという思いから、
この度「東日本大震災チャリティ茶会」を急遽開催することとなりました。


床几を置くだけの簡単な茶会ですが、参加費の全額を義援金として、
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付し、
一日でも早い被災地復興の一助となる様、努めたいと思います。


どなたでもご参加頂けますので、ご友人をはじめ色々な方にお声掛け頂き、
少しでも多くの方にご参加頂きたいと考えております。
ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

   開催日  2011年4月17日 (日)  10:00〜16:00

   会場   長刀鉾保存会町屋
         京都市下京区四条通烏丸東入る長刀鉾町26番地
         東横インさんの西隣になります

   参加費  300円 (全額寄付)

   主催   表千家京都青年部の皆さん

   寄付先  セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

以上引用終わりです。

皆さんぜひ行きましょう!
お茶会参加の後は、シックラジカルにもいらしてくださいね。


avril 09, 2011

Le troyes(ルトロワ) ボーダーカットソー!

今日ご紹介するのはLe troyes(ルトロワ)のボーダーカットソーです。


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ルトロワについて?の方は3月7日付けのブログをもう一度読んでくださいね。


http://www.andyhouse.co.jp/chicradical/news/archives/2011/03/post_34.html

ボーダーと言ってもピッチが細いので
それだけで大人っぽい印象になりますね。
袖丈は七分袖です。

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このように少し狭いボートネックがカジュアル感を減らしてくれます。
因みに筆者はなで肩なのでボートネックの開き感は
広いより狭いほう嬉しいのです。全くの余談ですが。

ベースの濃いお色目でトリミングしています。

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少し細長のシルエットなので裾の両脇にスリットが。
ココまでの画像がカラーロイヤルブルー。
暑い夏に爽やかに一枚で着るのにもってこいです。

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こちらはカラーグレー。
一枚でももちろん、なのですが、

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このようにインナーにとても使いやすいお色目です。

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そしてネイビー。
一番コントラストが強いお色目ですが、ボーダーのピッチが狭いので
それほどキツい印象はなく、むしろ締まった印象を受けます。

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このように本当にセーターっぽく、シャツと重ね着なんてのもお洒落。


もちろんどのお色目でも色々な着回しが楽しめるのですがね。

あと、なんと言っても透け感がないというところも嬉しい限りです。
薄いのに。不思議です。


ちょっと争奪戦な感じで残り少ないのでお早い目で。


税込み ¥11,550-


avril 08, 2011

TO&CO.(トアンドコ) デザートブーツ!

今日ご紹介するのは日本が誇る(?)世界のブランド、
TO&CO.(トアンドコ) のデザートブーツです。

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なんか怪しげに写っちゃいましたね。
クマちゃんカワイイってことで。
TO&CO.(トアンドコ)、ご存知の方も多いと思うので
余り詳しく解説しませんが、大事なところだけ。
デザイナーたちのアンティーク=古き良き物への愛情、
それを裏打ちする、アルチザン的なもの作りへのこだわり.....
それらがプロダクツにしっかりと投影されているメゾンです。


その中でも敢えてピックアップしたのがとてもオールドスクールで
メンズライクなデザートブーツです。

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ね、レディースのショップで売っているところ、ほとんど無いですよ。
需要もほとんど聞きません。
だからこそ?の展開なのです。
そして弊店のお客様の中には
『実は探していたのよ』
な、お客様が必ず隠れていると信じてますので。
(実際店頭に並んで既に数日経ちますが、いらっしゃいました。)

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筆者は既に履いているのですが(履いてる画像ありません。ごめんなさい。)
と・に・か・く履きやすい!
圧倒的なホールド感、クレープソールの柔らかくもしっかりとしたクッション、
履いた瞬間に世界が変わります。
興味なかったのに、筆者に勧められてとりあえず履いた顧客さんも
『うわっ、履かんかったら良かった』
の声を。すいませんねえ。

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『音楽からのインスピレーション』
ということでストラップは鍵盤のデザイン。
こういう遊び心が憎いです。
そういえばジャズのミュージシャンが履いてそうですものね、
デザートブーツって。
チェット・ベイカーやセロニアス・モンク、ジミー・ジュフリーに
ジェリー・マリガン、アート・ペッパー.....あれ?、ピアニストは一人しかいない。

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カラーはインクブルー(深いネイビー)とコニャックの2色。
コニャックはベージュとブラウンのベストミックス、なお色目です。

女性がデザートブーツをジャケット+サマーウールのマニッシュなスタイルに
敢えて合わせたり、反対に、少し裾幅のあるクロップトパンツ、
軽くロールアップしたデニムやリネンパンツ、或いはワンピースなんかと
合わせるとお洒落だと思うのですが、ねえ。

まあ怖がらず先ずはお試しを。
まずその履き心地の虜になりますので。


税込み ¥28,350-


avril 07, 2011

さて久々に

本格的にブログ再開していきます。
すいませんでした。


テレビ観ていて、久々にジンてきました、これで。
ホームページに飛んだら、全てのヴァージョン観れます。
こういう広告を観たかった。




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