今日は少し暖かかったですね。
このまま春が来るとは思ってませんが.....
年が変わり、こういう穏やかな陽気に恵まれると
確実に春は近づいているんだなあと感じます。
最も、京都は2月が一番冷え込みますが(苦笑)。
さてさて前回に引き続き、今回も Bom Feriz のインナーを
ご紹介しましょう!
見てるだけでさむなるわ、なんてイケズ言わんといてください。
今日は何とキャミソール(笑)。
コレも生地が素晴らしい。
ヴィスコース95%×ポリウレタン5%
マルタンなどがよく使う、いわゆる“モダール”だと思ってください。
この生地もトロンとして、それでいて“コシ”もあって、
しかも透けない。
弱水流なら洗濯機もオッケイ、と、敢えて宣言。
何年もこの“モダール系”の生地は触ってきてますが、
“とても使えます”とも宣言しておきますね。
ストラップは長さが調節できます。
(写真無くてスイマセン。)
しかもこのストラップはホックで着脱可能。
カットソーの上辺にゴムがあしらわれているので、
ベアトップとしても着れちゃいます。
ハイ!ベアトップで着ています、って分かり難いですよね。
このストラップ着脱機能、下の写真のように.....
ラウンドネックのニットやカットソーなど“開き”の大きいアイテムを
着用する時に、どうしても“紐”が気になってしまいますよね?
その“紐=ストラップ”を外せるので、開き感を気にせず
上に重ね着するアイテムを選べるのです。
これは便利!
カラーはブラック、グレー、ネイビーの3色。
気になるお値段は
税込 ¥6,825- です!
こちらも若干数しかございませんのでお早い目で.....
ここ数日世界を震わせてる寒波が、京都にもやって来てると言うのに、
今日ご紹介するのはインナーのカットソー(苦笑)。
写真撮ってたらご近所の錦市場の方々から
『なんや、もう春もんか?』
と、突っ込まれても苦笑いするしかなく.....
それでも紹介するのは、やっと若干数の入荷があったということと
女性にとって『見えても良いインナー』は
何枚持っていても困らないものなので。
(一年中、リクエストあります。)
それよりももちろん!このカットソーがとても優れているから!
と言うのが第一理由なんですけどね。
と言うわけでご紹介します、Bom Feriz の七分袖カットソーです。
先ず生地が良いです。
リヨセル70%×コットン30%。
リヨセルはたびたびこのブログでも取り上げておりますが、
簡単に言うとユーカリの木から抽出した天然繊維で
(テンセルとの大きな違いはそこにあります)
シルクとヴィスコースを掛け合わせた質感です。
トロンとして気持ち良く、しかも透けない。
そこにコットンを混紡してハリ感を出してます。
なのでシルクのような艶感があって、ヴィスコースのような柔かい
肌触りも持ち、さらにハリ感もあるのでしっかり洗濯機で洗えちゃうという、
たいへんよくできました、なよい子ちゃんなんです。
インナーとして大注目のポイントは“開き感”。
普通にラウンドネックっぽいのですが、底辺のところで
少しスクエア気味に、真っ直ぐ、とまでは言いませんが、
横に走っているのです。
このラインはデコルテをとてもキレイに魅せてくれます!
試しにジャケットのインに着せてみました。
キレイでしょう?
開き過ぎず、狭過ぎずの、本当“絶妙”なラインなのです。
インナーとして解説してしまいましたが、もちろん暖かい季節には
一枚で着ていただいても大丈夫!な、上質な生地感ですのでご安心ください。
実はシックラジカルでは密かなベストセラーでして、
お色目違いでお持ちになられているお客様も多数いらっしゃいます。
未だの方は急いで駆けつけて、ぜひ一着、試してみてください。
あ、気になるお値段ですが.....
税込 ¥8,925-
ですのでぜひ!
因みにお色目はブラックとブロンズカーキの2色です。
寒い寒い日が続いております。
皆さま元気にお過ごしですか?
まともなブログ更新は、2010年初、ですね。
今年もポツポツやっていきますので、ポツポツ覗いてくださいね。
早いところはもう春モノを紹介しているのでしょうが、
寒いし温かいニットちょーだい、なんてお客様のほうが殆どなので
未だしばらく、温かいモノで攻めたいと思います。
さて、今日ご紹介するのはスコットランドのラグジュアリーネックウェアブランド、
(と言っても最近は本当のウェアも手がけておりますが、)
Johnstons (ジョンストンズ) のカシミアニットキャップでございます。
Johnstonsは1797年に現在のスコットランド、ニューミルを拠点に創業。
カシミアやビキューナ、メリノウール、ラムズウール、キャメルヘアーなどの
高級素材を使った生地、スカーフ、などを作り続けています。
現在でも原毛から紡績、ウィービング(機織)、ニッティングまで手掛ける、
英国でも珍しい一貫生産工場をもつメーカーなのです。
ここから生まれるカシミア製品は世界中から高い評価を受け、
名前は書けませんが、トップデザイナーや高級メゾンの製品も、
手がけているのです。
今回ご紹介するのはそのカシミアで編まれた、
とても軽く温かいニットキャップです。
Johnstons (ジョンストンズ) カシミアニットキャップ
税込 ¥17,850-
こちらはブラック。
リブのような編地です。
すっきりとした編地、お色目からクールな印象です。
こちらはグレー。
編地がブラックに比べて少し複雑です。
カシミアならではの、上品な質感が伝わり易いですね。
どちらも一見何の変哲も無い、シンプルなニットキャップ。
でもそう判断してしまう前に、店頭で被ってみてください。
画像では決して伝わらない、軽さと柔かさが.....
最近のこの寒波のせいもあるかとは思いますが、
『やっぱりカシミアよね。』
と言う声が急増している理由が分かっていただけるかと。
いつもありがとうございます。
1月6日(水)より、秋冬商品のセールを開催致します。
(一部対象外の商品もございますがご了承ください。)
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
スタッフ一同