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毎シーズンのコレクション・展示会で作成されるアイテムは、 そのデザイナーの魂が最も詰まったアイテムです。

もちろんサンプルで、 いろいろな要望から色違いも作ってはいるのですが、やっぱりファーストサンプルにはマルタンがこれで、という魂がこもっています。

新作がさらに入荷してきました。

そのなかから、実際にコレクション・ 展示会で使用されたサンプルと同じ物を、展示会時の画像で紹介します。

もちろん、一部色違いもある商品もありますが、 やっぱりファーストサンプルに込められた魂を見てください。

２００９ＡＷシーズンの目玉とも言うべきダウンジャケット。 定番ファイブジップ・ライダースのデザインを踏襲したダウン・ライダース。

グレイジュのカラーリングが、マルタンの感性を予感させます。

￥１６８，０００．

シングルのピーコートといった態のショートコート。 上質で贅沢なメルトン地は軽く柔らか。

いつまでも飽きることのない、定番として持っておきたいシングル・ ピーコート。

￥１４４，９００．

秋のインナーに欲しい長袖ポロ。 ポケット部分には真っ白なワッペンをイメージしたプリント。

マルタンのユーモアが詰まったアイデア。欲しい。

￥３５，７００．

長袖ポロと同じアイデアのＶネックロンＴ。白×白という、 これぞマルタンな、配色。

Ｖゾーンはやや深めで色気もあります。前述のダウン・ ライダースのインナーなんかにすれば、、、ヤッタ！

￥３５，７００．

マルタンのユーモアが詰まったシリーズ、のスウェット。 レコード盤が割れたプリントが８０’ｓな雰囲気。

コチラは色違いも展開していますが、 マルジェラのファーストサンプルはこのグレイ。

￥３８，８５０．

ダウンジャケットの、既存のデザインからの発展と定番性。 シングルピーコートの非デザイン性と非時代性はマルジェラの１４ラインならでは。

一方１０ラインには、 マルタンの既存のファッションに対するユーモアと皮肉が感じ取られ、どちらもマルタンの魂を感じます。

誰もやらないことを平然とやってのける。マルタンのそこに、 しびれる、あこがれるぅぅぅ！

ですね。

シルバーウィークはいかがお過ごしでしたか？

ディフェランではいつものお客様や、 京都に帰省されたお客様のご来店でにぎわいました！

いつもありがとうございます！

そして今、 トレドゥニオンではオーダースーツフェアを開催しています！

不況だからこそ、自分だけの、 スペシャルなスーツを仕立ててモチベーションを上げてはいかがでしょう？

ぜひ一度遊びにいらしてください！

どうもディフェランです！

できる男の小物といえば財布、定期入れ、キーケース、手帳、 羽根付きペン(？)、etc・・・

上の写真の中でまだご紹介してなかった小物があります。

そうです。手帳です。

と、見せかけて実は財布なんです。

マルタンならではの遊び心のあるアプローチです。

マチの付いた小銭入れは取り出しやすく・・・

カード入れと部屋の多さに大満足です。

お色はボルドーとブラックの２色をそろえております。

ヒネリのあるデザインで使う人、 それを見た人の心を掴んで離さないマルタンの小物。

デザインだけでなく、 その使い勝手の好さも愛される理由かもしれません。

マルタンの財布の次は、マルタンの財布を・・・ というお客様が多いことにも納得です。

￥４８３００

今一番モード界の話題をさらうジーンズ、＜アクネ＞。

定番細身ストレート「Ｍｉｃ」、スリムなタイトシルエットの「Ｍａｘ」に続き、春夏シーズンにヒッコリーのジーンズでも好評だった、 「Ｓｔａｙ」シルエットが入荷しました。

他の２つのモデルに比べ、よりスリムなシルエット。裾幅は２９インチで１７センチと、スキニーなシルエットになっています。

ですが、渡りや腰周りはきつすぎることなく、スキニータイプでもコドモっぽくなりません。

テーパードのラインがかなりしっかり入っています。

アクネのジーンズの中でも、最も特徴とデザインのあるシルエットになっています。

渡り・腰周りはそれほどスキニーではありません。じつは、これがなかなか無い、絶妙なバランスなのです。

ポケットの割り方、センタークリースなど、上品なスラックスのようなジーンズです。

ヒップラインもすごく綺麗で、シャツ・インのスタイルにもバッチリ。

前身の股上は浅く、ヒップはすっぽり包む立体的な作りこみです。

コットン６５％にポリエステルが３５％の、ライトオンスなデニム地。

ナチュラルな光沢感が、よりモードなエッセンスです。ステッチもネイビーでワーク感の無い、モードなジーンズ。

シルエットの綺麗さは是非店頭でお試しください。

既存のジーンズに飽きられている方には、メチャメチャお勧めの、新しいモード・ジーンズですよ。

Ａｃｎｅ　　Ｓｔａｙ「Ｓｋｉｐ」　　￥２５，２００．

秋冬の新作アイテムをフィーチャーして、その人の為だけの、ｄｉｆｆｅｒｅｎｔの”お見繕い”でコーディネート。

あなただけの、スペシャルなスタイルを、”物”だけでなく、お見繕いできれば幸いです。

＜ｓｉｘｅ＞のハイブリッド・ウェスタンシャツ。ネルシャツは、秋に一番使えるアイテムなのですが、 意外とカッコ好くあわせるのが難しいアイテム。

＜ｓｉｘｅ＞のネルシャツは、極限のタイト・シルエットで、単品で十分なカッコ好さのあるネルシャツになっています。

無造作にあわせながら、凛々しくオトコマエな空気感を漂わす、ｄｉｆｆｅｒｅｎｔのネルシャツコーディネートです。

Ｔシャツの上に羽織るように合わせられるネル・シャツ。タイトなシルエットなので、レイヤードもしやすくなっています。

朝・昼・晩で温度差のある今時期に、温度調節が利く＜マルタンマルジェラ＞のドライバーズニットベストは、年間通しても使え、 １枚持っておくと１０年定番になる、マルジェラのベーシックアイテムです。

マルタンマルジェラのドライバーズ・ニットベストは、とにかくうしろ姿がカッコイイのです。

多くは語らず、されど無言の発言力がある。大人のオトコですね。

ｓｉｘｅのネルシャツは、アームの細さが強烈。ある意味、身体を矯正してシルエットを作ります。

定番アイテムであるだけに、昔臭さが残るネルシャツに、現代的モードの感覚を取り入れた、まさにハイブリッドなネルシャツです。

一見、色落ちしたジーンズに見える＜マルタンマルジェラ＞のペイント・ジーンズです。今季の新作に比べ、 軽く表面にスプレーペイントした感じのこのペイントジーンズ、ベースのインディゴがペイントを通して表に出ている、すごく奥深い加工です。

＜ミハラヤスヒロ＞のガムソールブーツです。

ブーツのレザーアッパーに、スニーカーのソールをあわせ、ガシガシ履き回せる一足。インソールもスニーカーと同じなので、 本当に履きやすいです。

これは、毎日履き続けて、早いとこ自分に馴染ませてから、いよいよカッコイイですよ。

＜今日のお見繕い＞

ｓｉｘｅ　ハイブリッド・ウェスタンシャツ　￥２２，０５０．

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ１４　ドライバーズ・ニットベスト　￥７９，８００．

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ１０　ペイント・ジーンズ　￥５４，６００．

ＭＩＨＡＲＡＹＡＳＵＨＩＲＯ　ガムソール・ブーツ　￥５０，４００．

ｄｉｆｆｅｒｅｎｔのセレクトブランドの中でも、今季、積極的にオススメしているのが、スウェーデンの＜アクネ＞。

細身ストレート・シルエットの「ミック」に続き、やはりアクネの定番スリム・シルエットの「マックス」が入荷しました。

やりすぎていない、ほどよいヴィンテージ加工のブラック。

さらにWフェイスの生地になっており、裏面はホワイトになるという、なかなか無い生地感です。

絶対無敵にカッコイイ、モード・ジーンズの一番手のアクネジーンズです。

腿の渡りから細くタイト、裾までテーパードにかかりスリムなシルエット。

ですが、スキニーまで行き過ぎること無く、大人のシルエットです。

サイドからもシャープなスリム加減が分かります。

ガッチガチのモード過ぎない、自然なスリムが、好感度大なジーンズです。

ヒップ周りのタイトさ。少し女性的な、フェミニンさもありますね。

サイズにあわせて、美脚・美尻効果もあるのが、アクネならではの嬉しいところでもあります。

「コントラスト・ブラック」は内側が真っ白になっていて、ロールアップで裏を見せてもGOOD。

色落ちはすでに程よくしていますが、これから穿きこんでいくのも楽しみが拡がります。

Ａｃｎｅ Ｊｅａｎｓ　ＭＡＸ  ｃｏｎｔｒａｓｔ ｂｌａｃｋ　　￥３６，７５０．

この度、different店奥のTrait d'unionにてスーツのパターンオーダー会を催します！

《期間 ： ９月２５日（金）、２６日（土）、２７日（日）の３日間》

シャープなスタイルと着心地でご好評いただいておりますCogito Ergo Sum（コギト エルゴ スム）のボディに

生地（国内・インポート）・サイズ・フィニッシュとセレクトしてオリジナルの１着を創っていただける、 またとない機会となっております！

期間中にはパターンオーダー以外にもスーツ、シャツ、タイと豊富なバリエーションで取り揃えております。

この機会に是非ご来店下さいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております！

Trait d'union（トレデュニオン）

京都市中京区東洞院通錦小路上ル元竹田町６３９-１

友和ビル１Ｆ奥（different店奥）

電話　０７５ ２１１ ７２９８

シルバーウィークですね。京都はやはり吃驚するほどの人、人、人。

ですが、ディフェランではゆっくりとした時間が流れています。

まだ何処にも行ってない人、これから行こうとしている人、まだ間に合います。

せっかくなので、是非ディフェランへご来店ください。

「秋冬コレクションが揃っています。」シリーズ、ダイジェストでジーンズ篇です。

今シーズンあっという間にほとんど売切れてしまった、＜アクネ＞の「ＭｉｃＡ」、奇跡の再入荷いたしました！

アクネの定番と言える、細身のストレートシルエット。濃紺の生デニムにネイビーのステッチ。まさに「Ａ」の名前にふさわしいニュー・ ベーシック・ジーンズです。

すらりとしたシャープなシルエットと、やりすぎていないモード感で、どのようなシチュエーションにもビタッとはまります。

ランバン・アクネでも取り入れられているディティールも嬉しいジーンズです。

Ａｃｎｅ　　ＭｉｃＡ　　￥２２，０５０．

＜ｓｉｘｅ＞からは、デビューコレクション以来こだわっている、通称「エドグロ」ジーンズの、ニューモディファイ・ジーンズ。

江戸時代に半纏を染めていたという技法を駆使したデニムです。

今シーズンは、あえて少しワイドめにシルエットを取った、オトコ臭さとカッコ良さを出したシルエット。

あえて、少し前の、オールドな雰囲気を入れて、今の時代なかなか少ないスタイルにしました。

ｓｉｘｅ　　エドグロ・ジーンズ　　￥１９，９５０．

＜マルタンマルジェラ＞からは、過去のアーカイブ的デザインのペイントデニム。

バッキバキのペイントは、ひび割れを起こし、あえて剥落するのを前提としています。

ペイントの下には、濃紺のデニムがそのまま残っています。ペイントが剥がれて、そのコントラストは、自分次第です。

プロ向けなジーンズかもしれませんが、いや、あえて、マルジェラのアート性を感じてください。

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭＡｒｇｉｅｌａ１０　　ペイント・ジーンズ・ホワイト　　￥６８，２５０．

マルタンマルジェラのペイントジーンズ、”赤”です。

パキッとしたカラーリングは、ロック感を漂わせます。下地のデニムとの対照が最高に”マルジェラ”な逸品です。

裾はロールアップして、是非デニムとのコントラストを見せてほしいです。

ホワイトほどバッキバキのペイントではなく、剥落はほとんどありません。

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ１０　　ペイントジーンズ・赤　　￥６８，２５０．

マルタンマルジェラの１４ラインのジーンズ。まるでスラックスのようなスラァっとした綺麗なシルエットです。

ベーシックで普遍的、飽きの来ない定番に使える一本なだけに、１４ラインの生デニムで一本持っておくと、安心のジーンズです。

サイドからのシルエットで、綺麗さが際立ちます。

これは絶対、綺麗目レザーシューズで、トップはシャツ＆テーラードの正統派スタイルがカッコイですよ。

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ１４　　ストレートジーンズ　　￥４７，２５０．

そういえば、この間、オサレ皇帝の「センターＴ」君が、「欲しかったマルジェ○の革ジャン、、、」云々、と言ってましたね。

こんな所にも、、、と思いましたが、それでもなお、あえて非メジャーで独自路線を行くメゾン・マルジェラに改めて凄さを感じます。

着る人の個性で如何様にも順応する服、普遍で不変の価値のある服、それがマルタンマルジェラですもんね。

改めて、最大の非メジャー、マルタンマルジェラに敬意を表します。

えー、ちょっと前の話になるんですが、遅めの夏休みに「なんちゃって親孝行」ということで、京都郊外の旅館に行ってきました。

その旅館、昔には、かのジョン・○ノンも滞在したとかしなかったとかの、ちょっとしたモノで、、、

部屋の佇まいやもてなしの心・雰囲気、そのお客だけへの気配りなどなど。なるほど、感心しました。

 実際、お値段も中々なのですが、一泊ナンボの○○ホテルとは訳が違う、それは其処だけで得られる時間・ 空間に払う価格だと思いました。

すなわち、旅館の誇りと自信の価値。それに対してお金を払っている、ということではないでしょうか。

我々も、そんなお店を目指しています。

「どうせ着るだけの物、同じものならより安く。」という商売ではなく、ココにしか無い出会い・時間・空間、物以上の価値を、 服と共に商売していきたい。

解ってもらえない人にはしょうがないですが、、、（物だけの価値しか見ない人には、解らない）。

解ってもらえる方には、より特別な価値を感じてもらえるように。

どうせ買うならディフェラン。という特別なお店が、我々の理想です。

その人のためだけのスペシャルな価値。ディフェランがお見繕いさせていただきます。

＜エニィウェア・アウト・オブ・ザ・ワールド＞から届いた新作のステテコ付きパンツをコーディネートで、

「アナタだけのお見繕いコーディネート」です。

＜Ａｎｙｗｈｅｒｅ Ｏｕｔ ｏｆ ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ＞の、取り外し可能のステテコシャン（股引）が付いた、 バイオウォッシュ加工のチノパンツです。

ステテコシャンが中からチラリと見える、さりげないオシャレさが面白いです。

ステテコシャン単体。上部がチェック生地になっていて、パンツからチラリと出して、、、

女の子がレギンス全盛の昨今、やはり、漢なら股引でしょう。

その、ステテコシャン付きチノパンツを、Ｔシャツ＆ジレでコーディネート。

あくまで大人の雰囲気であわせました。

チノパンツは太すぎずの丁度よいバランスのシルエット。

ややオーバーサイズに、ウェスト位置を落としてこなれたスタイリングがオススメです。

裾をクシュクシュとロールアップして、中のステテコシャンを見せて穿くのも、この秋良い感じです。

袖まくりならぬ”裾まくり”で、気合いを入れるのが、今のモード。

やっぱりこの秋も欠かせないジレ。何かシャープなカッコイイ系ジレだとジャ○ーズみたいになっちゃいますけど。

＜エニィウェア＞のヴェルヴェット・パッチワーク・ジレは程よいハズシで、Ｔシャツに合わせても個性が出ます。これが大人です。

インナーのＴシャツには、＜マルタンマルジェラ＞のＶネックロンＴをレイヤード。

マルタンのアイテムを何処かに１つ入れるだけで、ぐっとモードと、らしさが入ります。

裾ロールアップにステテコシャンのチラリ感、良いデスネ。

足元には＜ＰＵＭＡｂｙミハラヤスヒロ＞のベロクロ・スニーカー「ＭＹ４３」で軽やかに。

大人の少年ゴコロというか、やっぱりファッションは楽しまないと。

アナタだけへのお見繕いです。

＜今日のお見繕い＞

Ａｎｙｗｈｅｒｅ Ｏｕｔ ｏｆ ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ　　ステテコシャン付きチノパンツ　￥２５，２００．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴェルヴェット・パッチワーク・ジレ　￥２７，３００．

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ１０　　　Ｖネック・Ｌ／Ｓカットソー　￥３５，７００．

ＰＵＭＡ ｂｙ ＭＩＨＡＲＡＹＡＳＵＨＩＲＯ　ＭＹ４３　￥２１，０００．

昨日は休みを利用して、近所にあるラーメン店『すぎちよ』に行ってきました！

麺類はラーメンとチャーシューメンのみ。選べる楽しさはないものの、うちはコレや！という思いが感じ取れました！

最近なぜかラーメンキャラですが、せっかくなので続けていきたいと思います！

どうもディフェランです！

長袖のシャツは１年を通して使えるシーズンレスアイテム。

良いシャツに出会うと、買った時のインパクトが大であれ小であれ、それからじょじょにかみ締めるような良さを味わえるものです。

季節によって変化していく着こなしにより、見せ方を変えるシャツ。

揃ってます。

『MARNI』のグラデーションシャツはサックスブルー地のストライプシャツをブルーに手染めしています。

1枚でのインパクトもさることながら、インナー使いではさりげなく主張してくれたりと、まさに噛めば噛むほどな１枚。

贅沢な素材使いと、手染めならではの素朴さが相まって、なんとも言えない雰囲気です。

￥５７７５０

『Anywhere Out of the World』からは、６枚衿付け替えシャツをご紹介です。

写真のように襟無しでも着ていただけます。

最大８通りの着こなしを楽しめる、その日の気分に合わせてくれるシャツです。

今回の襟は暖色がメインになってます。

必ずマイフェイバリットカラーが見つかるはず。

￥２５２００

『Fred Perry』からはスカバンド『SPECIALS』とのコラボレーションシャツが登場です。

ありそうでない、太いピッチのストライプは音を感じる１枚になっています。

高めの襟のボタンダウンが今また新鮮に感じます。

￥２３１００

『sixe』のチェックシャツはとにかくシルエットがシャープです。

デザインを廃し、シルエット、雰囲気で魅せるここのブランドならではの１枚。

ボルドー×グリーンの配色もかわいいです。

￥２２０５０

ラストは『Dries Van Noten』より、切り替えシャツをご紹介。

生地を大胆に切り替えながらも上品さは失わない。さすがの一言です。

￥３０４５０

秋冬に主役となるアウター類、シーズンの立ち上がりにまずは押さえておく、プライスのするものだけに、 余裕と時間のある早目の時期に決めておくのは、その後の買い物にも良いことです。

実際プライスのするものは、ゆっくりと確実にお支払いしたいものですからね。

お取り置き、ご予約、お問い合わせ、随時受付中ですのでご遠慮なく、お楽しみください。

＜ドリスヴァンノッテン＞のテーラードジャケット。

コートにも使える、ツィーディーなヘリンボーン生地。胸の大きなパッチポケットもポイントです。

フックで前合わせを深く合わせて、ダブルジャケットの様に、タイトなシルエットにも合わせが利きます。

大人の英国クラシック。今季のドリス、本気です。

ＤｒｉｅｓＶａｎＮｏｔｅｎ　テーラード・ジャケット　￥１１６，５５０．

＜アクネ＞の２枚重ねのブルゾン。２つで１つのお買い得ブルゾンです。

それぞれ計算されたサイジングで、２枚重ねた時のバランスが最高。もちろん単品づつ別々にも着れます。

Ａｃｎｅ　２枚重ねブルゾン　￥６７，２００．

＜エムズ・ブラック＞のラバートレンチコートはスポット展開で。

仏軍デッドストックのテント生地を使用して仕立てられた、シングルトレンチコート。

フライフロントでエレガントなスタイル。フレンチ・ミリタリーの素朴な生地を、面白く仕立てました。

シルエットは極細め。細身の人に映えるコートです。

ｍ’ｓ　ｂｒａｑｕｅ　ラバートレンチコート　￥６３，０００．

＜ｓｉｘｅ＞のお得意のピーコート。今季もまたまた新しく進化して登場です。

今季はメルトンウールに洗いを極限に掛け、粗野な男らしいスタイル。

襟に取り付けられたベルトを使えば、クールでスマートなｓｉｘｅらしいスタイルに。

徹底的に細身のストイックなシルエットに、本物のディティール。今季ｓｉｘｅは自身の原点に立ち返ったコレクションです。

ｓｉｘｅ　メルトンピーコート　￥６８，２５０．

＜マルタンマルジェラ＞の１４ラインよりデニム・シャツジャケット。

デニム一枚仕立てで、秋口から使いまわし度の高くなること必至のシャツジャケットです。

スナップボタンのフロントを閉じれば、スリムなシルエットに。

季節が進めば、この上にピーコートやダウンを着たりもいけます。

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ１４　デニム・シャツジャケット　￥５１，４５０．

秋冬コレクションをダイジェストでご紹介していますが、もちろん、まだまだアイテムが入荷して揃っています。

アウターに限らず、ブーツ・パンツ・バッグなどなど、、、

百聞は一見に如かず。

ぜひ店頭でご確認ください。ご来店お待ちしております。

いよいよやってきました！

ファッションの秋です！

しかし昼間は半袖でも過ごせる現状に皆さんお悩みではありませんか？？

今日はそんなお悩み解決の１着をご紹介します！

『sixe』より『extended cardigan』です。

タイトでややロングな形はかしこまった雰囲気が無く、ラフに使うには持ってこいです。

そしてシルエットはもちろんタイト。

これはもう、裏切らない細さです。そして締め付けの無い着心地は感動モノ。

既存のカーディガンに対するイメージを持ったままでは、ひっくり返されますよ。

ジャケット感覚で羽織れる１枚になっています。

sixe

extended cardigan ￥２３１００

かなり薄手ながら、伸縮性があり、しっかりと戻ってくれる屈強なウール生地。

ぜひ店頭で触って、着て感じていただきたいです。

ラフに使える薄手のウール素材は、まさに今着るのに丁度いい感じです。

いつも素材使いで驚かせてくれるシックスならではの、オリジナリティ溢れる素材になっています。

カーディガンを使ってリアルタイムなコーディネートを作ってみました。

Ｔシャツ、デニム、キャンバスシューズ、力を抜いた大人カジュアルです。

カーディガンが縦のラインを強調し、全体をスラッと見せてくれます。

今日の名脇役達

Vintage 55

PAUL, JOHN, GEORGE & RINGO Tshirt ￥１８９００

Martin Margiela 11

necklace ￥２６２５０

Martin Margiela 10

denim ￥３９９００

MIHARAYASUHIRO

canvas leather shoes ￥３９９００

毎週水曜日は、昼間からビールを実践しています！

休日だけに許された禁断の味は、 やはり禁断症状のようにやめられません！

休日をもっと魅力的にしたい方にぜひオススメです！

どうもディフェランです！

今日は噛めば噛むほど味が出る、ハマルと危険な 『Acne』のアイテムをご紹介します！

ヘンリーネックカットソー『ＨＵＭＢＬＥ』です。

短めの丈でコンパクトにすっきり着れるカットソーは、一枚で良し、 インナーにしてよしの万能選手。

パッと見のインパクトには欠けますが、 あると必ず使う名脇役アイテムです。

ボタンの前合わせ部分はコットンサテン生地で切り替えています。

これぞアクネ！なちょっとしたディテールですね。

テロッとした素材感は下着っぽくなりません。

ヘンリーネック×ネックレスはテッパンの合わせ、 ぜひお試しください。

秋口はジャケットのインナーにどうぞ。

首元にちょっとしたニュアンスを与えてくれます。

ホワイト、チャコールグレイの2色展開です。

ベーシックなアイテムをサイズバランス、カッティング、 素材使いで着る人を引き立てるアクネのアイテム。

デザインを廃しながらも成り立つそのアイテム達には、 デザインチームの高いセンスを感じます。

これからも目を離せないブランドです。

Acne

HUMBLE  ￥１３６５０

秋のＴシャツスタイル、コーディネートと一緒にご紹介です。

＜Ｖｉｎｔａｇｅ５５＞の、ジーン・セバーグに続く新作Ｔシャツモチーフは、史上最も有名な、あの４人組。

インパクトと定番性、そして普遍の王道です。

相変わらず、＜Ｖｉｎｔａｇｅ５５＞のセンス、脱帽です。

何も言わなくても、ファーストネームだけで、完璧に理解できる、すごい４人組です。

ロゴはやはりプリントではなく、パッチにて。造りもホンモノです。

ちょっとネックの詰まったクルーネック。今季はダランと襟元が開くより詰まっているのが好く見えます。

シルエット・着丈も完璧のバランス。単品コーディネートも大丈夫です。

Ｖｉｎｔａｇｅ５５　Ｔｈｅ ＢｅａｔｌｅｓＴ-Ｓｈｉｒｔ　　￥１８，９００．

秋口アウターにライダース。王道の＜マルタンマルジェラ＞のビッグジップ・ライダース。

これは、キャンバス生地バージョンです。しかもネイビー。

ディフェラン自慢の逸品です。

当然ライダースはレザーがメインなのですが、秋口にシャツ感覚で、軽く羽織れるコットンキャンバスが好いんです。

定番のレザーではなく、タイミングでしか手に入らない、そんなのも実は自慢の一つです。

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ１４　コットンキャンバス・ライダース　　￥１８３，７５０．

マルジェラのペイントジーンズ。”赤”です。

インパクトはもちろん、個性的な加工には、中途半端なくバキッとしたこんなカラーがオススメです。

コッテリ塗られたペイントが、独特の表情を創ります。

同じ加工の色違い、”白”に比べると、ペイントの材質が違うのか、そこまでひび割れは出ていません。

ロールアップの裾から、内側のインディゴデニムをチラリと見せるのが小粋なワザです。

ペイントが剥がれて、下からデニムが見えてくるのが楽しみなジーンズです。

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ１０　ペイント・ジーンズ　　￥６８，２５０．

＜ミハラヤスヒロ＞のレースアップブーツは、間に生地が挟みこまれた、レイヤードに。

レースアップですがサイドにジップも配されているので、脱ぎ履きも楽に。

マルジェラとミハラの相性は、これ以上は無い最強コンビです。

ＭＩＨＡＲＡＹＡＳＵＨＩＲＯ　レイヤード・レースアップブーツ　　￥５９，８５０．

ネイビーｘ白ｘ赤のトリコロールのロックスタイルです。

秋のコーディネートはＴシャツを軸に、如何に周囲にストーリーを持たせるかが、鍵になりそうです。

今季、定番ジーンズ「ＭｉｃＡ」が早くも売り切れ間近な大好評を頂いている＜アクネ＞。

もちろん、アクネと言えばジーンズ、なんですが、ウェア類も好いんです。いや、むしろ、通好みなアイテムを多く出していて、 ある意味ジーンズ以上に注目なんです。

今季オススメの、＜アクネ＞のアウターをフィーチャー。

９月に入ってもまだまだ暑さが残ります。だけど、夏のカッコは流石にちょっと、、、

軽く羽織るカバーオールの類は、Ｔシャツやシャツ、涼しくなればニットなど、 インナーを調節することでかなり引っ張って使えるアイテムです。しかも、ジーンズに合わせやすい。

ブランド的にも、今着ていると、ちょっとオシャレな＜アクネ＞のカバーオールです。

定番的なコットンのカバーオール。ワーク風の洗いの効いたコットン地がＧＯＯＤ。

着丈のバランス・シルエットが、力が入りすぎず自然な、それでいてちょっぴりスタイリッシュなんです。

「アクネですけど、何か？」な自然な着こなしが魅力です。

Ａｃｎｅ　Work Shop GD　ｊａｃｋｅｔ　　￥４３，０５０．

同じくコットンを使っているのですが、コチラは何と言うか、、、綿なんですけどウールっぽい織り生地です。

もともとワークウェアのカバーオールを、上品にシックにした感じです。

Ａｃｎｅ　ＷｏｒｋＳｈｏｐ　MARL　　￥５２，５００．

そして、今季イチオシなのがこのカバーオール。なんと２枚で１組の、ウール地アウターにコットンシャツジャケットの「２ＩＮ１」 ジャケットなんです。

シルエットのバランスも秀逸。ちょっとオトコくささが出るシルエットなんですが、ネイビーの色合いが清潔感を出しています。

Ｐａｒｉｓの学生が着ていそうな、チカラは入っていないけどオシャレ感がある、本当にこなれた感じが出ます。

コットンのシャツジャケット調カバーオール。もちろん今時期から単品使いが行けます。

ウォッシュの効いたコットン地で、綺麗めワークな感じです。

そして上に来るウール地。着丈・袖丈は下地のコットンより短めに設定されていて、重ねて着た時の見え方のバランスも丁度好いです。

２枚で１着なのですが、それぞれが完全に独立していて、バラして単品ずつ使えるのは、お得感がハンパじゃありません。

Ａｃｎｅ　ＲＥＭＯＶＥ　Ｐｒｅ　　￥６７，２００．

スウェーデンの＜アクネ＞は、今一番、デザインと商品のバランス、ブランディングと認知度のバランスが丁度好いブランドだと思います。

チカラは入っていないけど綺麗にスタイリッシュに見える、こってこてのブランドじゃないけど、洋服に無関心と言うわけでもない。

ある意味、今＜アクネ＞は、最高の”見せ服”と言えると思います。

まだ暑さも残る今時期ですが、予想以上にアウターを押さえる方が多いです。

そうする方はやはり、無駄を極限まで抑える賢い買い物を解っているように思えます。

『まずアウター』

不況の今こそ、大事なことかもしれないですね！

というわけで今回もアウターです！

『Dries Van Noten』より、ステンカラーコートをご紹介します。

スーツの上から着る大人のアイテム、そういう印象はやはりあります。

しかしそれをカジュアルに落とし込むことで、よりファッションを『解っている』着こなしに見せます。

歳を重ねていくうちにどんどん着こなしの幅も増え、似合っていく、そんな一着です。

ブリティッシュ・クラシックなベージュのステンカラーコートを、 ジーンズ＆スニーカーに落とし込んでコーディネートも楽しいです。

イメージはロンドンのロックバンドが、 お父さんのコートを着てきた感じ？

普段着にストーリーを持たせるのも、テンションが上がりますよ。

コート＆ストールさえ押さえておけば、他に何を持ってきても外すことはありません。

逆に言えば、「それが〓一番大事〓」ということ。

ドリスのコート。完璧な一着です。

DriesVanNoten　ステンカラー・コート　　￥９５，５５０．

DriesVanNoten　ストール　　￥２５，２００．

スウェットは＜マルタンマルジェラ＞。普通の服なんですが、普通の中に他とは何か違う、ナニかがあるのです。

値段も納得です。

MaisonMartinMargila10　スウェット　　￥３８，８５０．

ちょい揺るの野暮ったい感じ、逆に、現在の洗練されたモードには無い雰囲気。それが、＜マルタンマルジェラ＞です。

スニーカーは＜プーマ・バイ・ミハラヤスヒロ＞のMY４３．やっぱりこのスニーカー、完全にイケてます。 スタッフの僕たち自身が欲しくてたまらないスニーカーです。

MaisonMartinMargiela10　デニムジーンズ　￥３９，９００．

PUMA ｂｙ MIHARAYASUHIRO　MY４３　￥２１，０００．

あらためて、全身コーディネイト。

アウターをまず決めておくと、いろいろとイマジネーションが膨らみ、次はどうあわせよか、合わせるために何を買うか、 など想像が膨らんでいき、使わない時期でも楽しめるものです。逆に、実際に着るより楽しめるかも？

「想像してごらん？」とは、ジョン・レノンの言葉ですが、やはり、想像することこそが、人間に与えられた、最高の”遊び” ではないでしょうか？

秋Ｔシャツをメインに、 コーディネートでご紹介しています＜ディフェラン・秋Ｔシャツコーディネート＞特集。

もはや、年中アイテムのＴシャツ。最新作を取り入れながら、 秋を見越したコーディネートを。

ご存知、マルタンマルジェラの「エイズＴ」です。

今シーズンは、特に、過去の分も含め、エイズＴがよく動いています。

と、 言っても買ってらっしゃる方はいわゆるミーハーな感じではありません。解って、今、エイズＴシャツをサラリと着る。そんな時代だと思います。

今回は、０９ＡＷのマルタン・エイズＴシャツをメインに、これぞ 「完全なマルタン」コーディネイトで。

マルタン純度凝縮２００％の、完璧なマルタン。逆に、今、 オススメです。

０９ＡＷのエイズＴシャツは、クリーム色のベースにラメのプリント。 少しフェミニンな匂いも入り、マルタンのニュアンスがあります。

いま、エイズＴシャツは一枚単品で着るのが、 逆にカッコよく感じます。時代も一周して、「着る人が着る」様になっているからだと思います。

今シーズンは襟のリブが若干太くなっていますが、それもまた、 解る人には好いのです。

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ　ＡＩＤＳ-Ｔシャツ （０９ＡＷ）　　￥１１，５５０．

マルタンのアーティザナル（職人的技法）の定番、 ペイント加工のジーンズ。

今まで何度も趣向を変えながら発表されていますが、今シーズンは、 まさに、マルタン初期の様な、非合理的でありながら、マルタンのコンセプト・意志がふんだんに詰まった、ペイント・ジーンズになっています。

インディゴのジーンズの上に、直接顔料をペイントしています。 がっちがちにペイントされた顔料は、ひび割れを起こし、予め剥がれるのを想定したペイントになっています。

穿き込んでいく毎に、ペイントが剥落し地色が出てくる。 そんな味のある経年変化を意図した、マルタンのプロフェッショナルの為のジーンズと言えるのではないでしょうか？

地色にはノン・ウォッシュのインディゴが。白が剥がれて見えてくる、 その風合いが好いのです。ここ最近、ココまでの加工はマルタンでも出ていませんでした。

特にこの”ホワイト”は、色違いの他の色に比べ、顔料がガッチリ、 ひび割れも強く剥がれる様になっています。マルタンのカラー”白” だけに、より思い入れも強く、独自のアイテムになっているかと思います。

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ１０　ホワイト・ ペイント・ジーンズ　　￥６８，２５０．

マルタンマルジェラのクレープソールのブーツ。シルエットは 「先ポコ」です。

オイルドの味のあるアッパーに、クレープソールが、 ガッシーンと合っています。まるで、時間の歯車とガッチリと一体化するのを感じるようです。

ＭａｉｓｏｎＭａｒｔｉｎＭａｒｇｉｅｌａ２２　クレープソール・ ジップブーツ　　￥７０，３５０．

今回は、マルタンのエイズＴで、 完全なマルタンコーディネートにしてみました。

言い訳の出来ないぐらいの純度２００％の、マルタンコーディネート。 ある意味、プロフェッショナルな合わせですが、それもまた楽しいか、と。。。