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mai 27, 2010

FRED PERRY 続々入荷中!!

昨日、今日とひんやりとした空気に包まれていました。

昼間でさえ、上着がなくては肌寒かったですね・・・。

しかしもう夏は確実に来ています。

フレッドペリーの夏です。

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フレッドペリーといえば、イギリス。

しかし今回ご紹介するのは、

イタリア企画によるフレッドペリー。

made in italy にこだわった、

ソフトな雰囲気が魅力なのです。

その雰囲気は、

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ストレッチ入りの生地に、洗いをかけて作られています。

お色はオフホワイトに、
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ライトグレー、

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チャコールグレーの3色展開。

このシンプルなポロの最大の特徴は・・・


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ビッグローレル!!

フレッドペリーの魂とも言える、
ローレルマークが通常より大きめ、

せん○くんもびっくりのサイズなのです。

これだけじゃわかりませんよね。すみません。

通常のローレルと比べてみましょう。

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この通り。

このビッグローレルポロ。

普通に見えて、普通じゃない。

そんな雰囲気が好きなんだよなー・・・

って方にはぜひお勧めです。

イタリア企画ならではの絶妙なバランスは、

フレッドペリーの新しい1面を見せてくれるはずです。

¥16800

mai 24, 2010

エニーウェアアウトオブザワールド モッズパーカコート 「FOR THE RAINY DAY!」 

「レイニーブルー、もぉおお…終わったはず〜」

ここのところ、また、雨・雨…

あめぇ〜〜〜ですね。

今年は特に雨が多いような気がします。

雨の日でも少し楽しく、元気良く。

当店でお勧めするのは、ポロシャツなどの上にモッズコートを羽織る、ヴェスパライダーのモッズスタイルです。


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ナイロンなどの綺麗めレインコートではなく、あえて、のタフなコットン・ナイロン素材。

ピーチ起毛のバイオ加工を施し、風合いある素材感になっています。

もちろん、雨・風に強く、そのままずぶ濡れでも気にしない。

そのスタイルがカッコ良いンです。


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あごまで隠れる襟元。

自転車やバイクユーザーの方にも、本当に重宝されます。



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内側で、顔にジップが当たらないようガードされてます。

本格的な造り込みはエニーウェアだからこそ。



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ポロシャツの上に、ジャケット感覚で合わせるのがモッズ・スタイル。

今の時期、このコートのようなタフなコートは、あまり見当たらなくなっているのでは?

シャカシャカの薄ナイロンでは頼りない、とお嘆きのアナタ!

当店では、あえて、のこのコートがレインコートとしてお勧めです。


ANYWHERE OUT OF THE WORLD

モッズ・パーカコート ¥39,900.


mai 20, 2010

PUMA by MIHARAYASUHIRO プーマ・バイ・ミハラヤスヒロ アーカイブス

当店では、シューズと言えばミハラ。なんですが、スニーカーと言えばやはりミハラ×PUMAで、もう「ミハプー」と呼ばれてます。

永年やり続けて、定着してきたのか、逆に、ミハラを取り扱いの店舗でもやっていない処も多いため(実際PUMAのショップやスニーカーショップには無い)か、当店における「ミハプー」率がすごいことになっています。

デザイナー・スニーカー過ぎず、スポーツ・スニーカーでもなく、ただ普通のスニーカーでもない。

いま、一番ちょうど良いスニーカーかもしれません。

「ミハプー」のコレクション、アーカイブでどうぞ。

現在では入手困難なレアモデルなんかもありますよ。

 

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¥21,000.

 


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¥21,000.

 


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¥25,200.


 


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¥25,200.


 


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¥22,050.


 


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¥22,050.


 


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¥27,300.


 


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¥18,900.


この夏は、パンツ丈をクロップ丈に、ロールアップしてあわせるのが、男女ともに気分になっています。

さりげなく、アンクレットとかしながらスニーカーで合わせる。

そこにはやはり、「ミハプー」が一番ですネ。


mai 19, 2010

Martin Margiela 10 くすぐり小物  さりげなさが鍵、の清潔感。

『ラグジュアリー(贅沢)とは、ただお金をかけることではない。』

と、某デザイナーがインタビューで答えていたのを見て、

妙に納得してしまいました。

やはり普段、自分も含めた誰もが、

お金、もしくは時間をかけないところに、

それらをかけることで、

贅沢を感じることができるのでは?と思います。

どうもディフェランです!


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Martin Margiela 10 のハンカチは、使う人を贅沢な気持ちにします。

確かなモノの良さ、決して嫌味にならないブランドのポジション、

イロイロな要素が、それをもたらします。
なによりハンカチを持つことは、

スタイルに清潔感を与えます。

それは今、カッコいい男には不可欠な要素の一つですよね。


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使い方もあくまでさりげなく。

ジャケットの胸ポケットに挿したり・・・

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パンツの後ろポケットに忍ばせたり・・・

スカーフとしても使えますが、

断然、ハンカチとして、手を拭く道具として、
使うのが贅沢で、カッコいいです。

プリントによるストライプが、
洗濯を重ねるうちにかすれていくのも、
マルタンの魅力の一つでしょう。
やはりマルタンの小物、くすぐります。


mai 14, 2010

FRED PERRY for LIBERTY  フレッドペリー・リバティプリントポロ

フレッドペリーのインポートコレクションには、通常展開のない特別エディションのコレクションがあります。

通称「ブランク・キャンバス」。

それは、ポロシャツの雄・フレッドペリーが、様々なコラボレーションを通じて、ポロシャツというアイテムの可能性を追求するものです。

取り扱い店舗も限られ、また、そのなかでも数量限定という特別なコレクション。

今シーズンは、ファンにはお待ちかね?の、「リバティ・プリント」のコラボレーション。

もちろん、純正です。


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まだまだ寒さも残るとは言え、もう5月も半ば。

やっぱり欲しいのは、ばっちり使えるオシャレポロ。

今季、女子受け必至の、小花プリントは純正のリバティプリント。

それでいて、フレッドペリーの定番性。

初夏にオススメの逸品が入荷しました。


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デニムのジージャンのインナーに爽やかに。

襟元にチラッと見える、小花のリバティプリントが完全にオシャレです。


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ドッグイヤーのスウィングトップに、引き締めながらもリバティのお茶目さが好印象。

勝負のゴルフ、に着て行きたいぐらい、ですね?


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オールプリントのリバティ・ポロも、ブルゾンのインナーに挿せば、派手なことは、ありません。



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ジャケットのインナーにもGOOD。

夏しか着れないアイテムだけに、楽しまないと損ですよ。

夏に必携のフレッドペリー・リバティポロは、数量限定につき、お早めに!



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ブラック、ホワイト ¥16,800.



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エクリュ(ペイズリー)、ホワイト(小花) ¥25,200.

Martin Margiela 10 special treatment T

『マルタンマルジェラって、あんまりよく知らないんですけど・・・。』

そういうお客様に対して、

『マルタンって、こういう雰囲気のブランドですよ。』

と、ご紹介できるTが今季リリースされています。


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染色、脱色を繰り返すことで創られた色。


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やさぐれた雰囲気のステッチ。

これはもう、完璧にカッコイイムジTです。

ムジながら、1枚で勝負できます。

着飾るって何?

というスタンスで着て欲しいです。

穴があくまで着たい・・・

いやいや穴があいても、まだ着たい。

マルタンってそういうブランドです。

至高のムジTをどうぞ。

Martin Margiela 10

special treatment T

¥26250

mai 09, 2010

『MIX UP!!!! DRIES VAN NOTEN × MIHARAYASUHIRO』 vol.10 Setup!!!

GWが終わり、初めての土曜日でした。

こころなしか、いつもよりまったりとした空気につつまれていたような・・・。

そんな中、今日もたくさんのご来店がありました。

いつもありがとうございます。

特に最近は、初めて来られるお客様が多いです。

春ってステキな季節ですね!

どうもディフェランです!
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連載開始以来、ミックスアップ人口が確実に増えています。

一時のものではなく、新しい引き出しの1つとして、

お客様に受け入れられているようで、大変嬉しいです。

第10回はセットアップを使ったコーディネートをご紹介です!

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シャツジャケット、ショーツのセットアップにTシャツ。

そこにシルクストールと、エナメルシューズをコーディネート。

初夏のドレス×スポーツスタイルを提案。


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ドリスのシルクストールは、適当にぐるぐると。

それだけでサマになってしまう、便利ストール。

ジャケット、シャツ、Tシャツ、トップスに合わせて巻き方を変えて・・・。

レディスの姉妹店でも、人気のアイテムです。

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エナメルシューズは、カジュアルなパンツとどうぞ。

今季はこの組み合わせに心酔しています。

出番が多いのはそのせいです。(笑)


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これからの季節、ディフェランイチオシのスタイルは、

ジャケット×ショーツのセットアップ。

シャツ生地のジャケットは、日本の暑い夏にも対応。

中はシャツ、Tシャツ、ポロシャツ、なんでも来いの反則セット。

これはもう、『2010、オシャレすぎる夏』です。


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極めつけはインナーのナンバリングTシャツ。

淡いカラーリングは、絶妙なスポーティさをかもします。


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日本の暑い夏。

妙に暑い京都の夏。

オシャレに過ごすためには、やはり小物使い。

小物同士もコーディネートです。

set up ¥143850

stole ¥26250

Dries Van Noten

T shirts ¥7980

Joe Cok

shoes ¥40950

MIHARAYASUHIRO


mai 07, 2010

ANYWHERE OUT OF THE WORLD エニイウェアアウトオブザワールド 古布パッチワークシャツ

早速、行ってまいりました。

「長谷川等伯」展覧会。

暦的には平日に戻ったとは言え、まだウィーク中でもあります。

期間も終了間際とあって、70分待ち!の行列。並んできましたよ。

水墨画の最高峰「松林図」は、やはり日本の心でした。画に”湿度”がありますよ。


日本の夏は、湿度。

歴史的にみても、この気候には、やはり先人の知恵が活きますね。

エニイウェアから、日本の湿度に最適のシャツです。



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日本ならではの、着物の”古布”をパッチワーク使いしたシャツ。

ボディ部分には、本藍染めを使用した、限りなく「和」な、洋服なんです。

やはり、和の生地は湿度に丁度良いンです。



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ホンマもんの、ヴィンテージの古布を使用したパッチワーク。

同じ生地は、2つとしてありません。

ユーモラスでキュートな、古布のパターンもステキです。



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本藍染めの袖も涼しさ満点。長袖はクシクシュとロールアップして。

ピンポイントのくるみボタンも”赤”ですよ。

日本には、その湿度と共に暮らしてきた、ゆるぎない歴史があります。

本藍染めは、本当に夏の湿度を過ごすのに適した生地。

きっと、等伯も着ていたとおもいますよ。


ANYWHERE OUT OF THE WORLD 古布パッチワークシャツ ¥33,600.

 



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冒頭でご紹介した、「長谷川等伯」展は、5月9日まで、京都国立博物館にて開催中です。

さすが、コクリツ。というほどの充実の展示品。

最後の「松林図」を見たときは、思わず「おぉ…」の嘆息が。

小1時間ほども観ていましたが、まさに霧に包まれてるかの様でした。

ただ、難点は、人が多すぎて、、、

「松林図」は距離をおいて観る方が良いと思うのですが、皆さんガチで、間近で観ているので、、、

ま、それも筆使いとか観れて、それはそれで良いのかも、ですが。

まだ、ギリギリ行こうと思っている人、もしくは今興味を持った人。行くなら閉館間際の時間、ギリギリまで粘って観るのがオススメですよ。


mai 06, 2010

Martin Margiela 10 ストレッチシャツ

男性の基本着、シャツ。

その基本着の中でも、基本となる、白シャツ。

インナーに良し、一枚で良し、羽織って良し、

合わせるアイテムを選ばず、

かつ着る人をクリーンに魅せる、万能な一枚。

ブランドや、シーズンによって、雰囲気が違います。

糸の太さ、生地、襟の形、硬さ、etc・・・

シンプルながら、非常に奥の深いアイテムです。


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マルタンが毎シーズン提案する、ストレッチシャツ。

動きに合わせて伸縮するその生地は、

病み付きの着心地。

シーズンごとに、スコシずつディテールを変えながらリリースされるため、

1枚持っていたとしても、またついつい欲しくなってしまうのです。

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今季の特徴は、ボタンダウンや、マオカラーでもない、

オリジナリティ溢れる襟のデザイン。

トロンプルイユ的発想が、マルタンらしさを感じさせます。


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なんでもないようで、そうじゃない。

その塩梅が絶妙。

絶対に使うアイテムだからこそ、

納得のいく1枚を選びたいですよね。

Martin Margiela 10

shirt

¥31500

mai 01, 2010

マルタン マルジェラ レプリカ アルゼンチン・タンゴ・シューズ 「マルジェラさん、只今アルゼンチンタンゴに夢中?」Vol.1

今シーズン、マルタンマルジェラの「レプリカ」のシリーズが、本当に自由で、ココロをくすぐるアイテムがたくさん出ています。

デザインから一線を退いたマルジェラの、本当にやりたいことや欲しいもの、自分の愛用品と違うか?というような、マルジェラ純度がものすごく高いコレクションが揃っています。

中でも、世界を放浪し、気の向くまま感性の刺激を探しているマルジェラは、どうやら、今は、南米に興味がある様子。

これまでも、パナマハットのレプリカなど、今シーズン南米地方から発掘されるレプリカが多いンです。


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マルタンマルジェラ・シューズの22ラインから、レプリカで、1994年式、アルゼンチンはブエノスアイレスから、「アルゼンチンタンゴ・ダンスシューズ」です。


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正面からは、スタンダードなレザーシューズのスタイル。

ジャーマントレイナーをレザーシューズにしたような、凛とした佇まいです。


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横から見るとこの通り、極薄のソールにヒールが付いています。

レペットなどと同じように、凄く軽く、素足に色気を出して履いてもらえます。


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ソール、ヒールはちゃんと修理もいけるようになっていますので、安心して履いていただけます。


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革靴のようで、革靴でない。

スニーカーのようで、スニーカーでない。

セルジュ・ゲンズブールも愛用したのが、やはりダンスシューズ。

マルジェラは、アルゼンチン・タンゴシューズ。

これって、完全に、マルジェラさんの趣味ですよね。

MaisonMartinMargiela22 REPLICA

アルゼンチン・タンゴシューズ ¥94,500.


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