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2016年02月13日

mando・マンド (ポリ)エステルジャケット&パンツ


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mando (マンド)
ブランド自体は'97に設立。
ウィメンズから始まり、'03よりメンズラインがスタート。
十数年続く歴史ある日本のブランドです。

ジャケットからニット、シャツやパンツまでトータルで
展開し、そのコレクションは毎シーズン変化します。
素材選びや高度なテクニックによりベーシックな
アイテムがmando流に解釈。
時にはクチュールの要素を取り入れたり。
2016SSコレクションのテーマは、
伝説のロックフェス “ウッドストック”.
コレクションに多く用いられた目を惹くプリント柄。
“それ”を彷彿させます。


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先ずはジャケット。
へちま襟がディナージャケット(タキシード)のよう。
だがそこに堅苦しさは無く、ジャケットながら
遊びの要素が盛り込まれた日常着。


へちま襟の裏側からちょっと覗くのは、、


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インパクトありますね!
フェスに訪れた、およそ51万人の観客。Wikipedia
ヒッピースタイルの方々も目で確認できます。


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エステルの魅力は、このシワ感。
前述の「堅苦しさ」が薄れる要因のひとつ。
シワになって良いんです。
ならば扱いも容易って事!丸めたり寝そべったり。


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目を見張る裏地。
(春夏シーズンですので裏地は背抜き)
むしろジャージと同じですからシーズンレス!


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見ていただきたかったのはパンツの方。
mando お得意のサルエル。
深く入ったプリーツによってボリュームを演出。
穿いた印象、楽。ラク以外の何物でも・・。
気負ってないスニーカーが◎
夏場はサンダルが良いですね!


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お仕事OK!の方を除いて、
『休みの日までジャケット着るってのは・・』
抵抗や難しさ(?)のイメージが先行してしまう
かも知れません。ですが、この手のジャケットが
なにかと使える汎用性の高いアイテムなんです。
いちど袖を通してみて下さい!!


mando
6193-004 (ジャケット) ¥59,000+税
6198-003 (パンツ) ¥27,000+税




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