mars 20, 2015
DRIES VAN NOTEN
ドリスヴァンノッテン
15SS 2nd DELIVERY リリースの告知
＆
VANITY2005/Painted Western Jacket
名実ともに春らしくなってきました。
3月21日（土）より、＜DRIES VAN NOTEN＞の15SS 2nd DELIVERYのリリースが始まりますので告知させていただきます。
ドリスヴァンノッテンの15SSにつきましては、このデリバリーでラストとなります。
つまり、これで春夏物が全て揃うというわけですね。
店頭スペースの都合上、一部の盛夏アイテムにつきましては、若干ストックということになりますが、このタイミングで全てご覧いただくことができます。
また、このあと＜MAISON KITSUNE＞と＜COMMUNE DE PARIS＞の入荷もスタンバっていますから、今月末で、春物が完全に出揃うことになります。
是非見に来て下さい。
ドリスヴァンノッテンのペインテッドGジャンをローンチしましたのでご紹介します。
DRIES VAN NOTEN
VANITY 2005 / Painted Western Jacket
colour： ECRU
size： S , M
￥40000＋税
ドリスヴァンノッテンのウェスタンジャケット、いわゆるGジャンですね。
ドリスはGジャンには思い入れがあるのか、結構の頻度で定番として出てきます。
ベーシックで着回しの利くGジャンは年間通して使えるアウターですが、やっぱりメインは春夏ですね。
特に最近みたいな、昼間は上着要らないくらい暖かく、夕方から日が沈むと劇的に寒くなる最近の様な気候ですと、こういうGジャンがホントに使えるアウター。
プラスでストールを持っておけば、見た目も体感温度もバッチリです。
やっぱりこの時期、暑そうにも寒そうにも見えるのは NG ですから。
適度なバランスを作れるのが、いわゆるこういうGジャンなんですよ。
さらに、コチラのモデル、画像では判り辛いですが、ホワイトデニムの上にエクリュのペントがされた、コーティングデニムになっています。
白の上に白っていうね。 ジャイアント白田もビックリですよ。
異なる2つの白の表情が、着込んでいくとまた風合いが出てきますし、ハンドペイントゆえの質感が、白をピュアに見せず、こなれた体を作っています。
綺麗過ぎず、むしろ適度な汚れが格好良く見えるっていうね。
元々、製品後ペイントの丸塗り、白に白を重ねる、っていうアイデアは、同郷のマルタンマルジェラが得意としていたものですが、マルジェラなき今では、完全にドリスの十八番になりました。
ドリスのベーシックにしてスタンダード。この春もお薦めです。
【 DRIES VAN NOTEN （ ドリスヴァンノッテン ）
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