May 05, 2013
CHURCH'S チャーチ
CONSUL & CONSUL R
ストレートチップ 入荷
チャーチの王道シューズ、内羽ストレートチップ。
冠婚葬祭のあらゆるフォーマルシーンに、ハズすことのない、王道中の王道シューズ。
いわゆる黒のスーツに対応する、無敵のシューズではないでしょうか？
とは言え、内羽ストレート自体は、世にある数多の靴屋でも出ている、定番中の定番と言えるディティール。
デザインで差のつくことが少ない分野ではありますが、中でもこのチャーチこそは、いわゆる フォーマル というシーンにおいて、最も適した、センス溢れるストレートチップなんです。
バランスの取れたトゥキャップ。最も惚れ込む部分です。
ココがモード過ぎても、はたまたクラシック過ぎても面白くないですし、野暮ったいヤツなんかは論外。 絶対選んだらアカンやつです。
チャーチのストレートチップは、その全てのバランスが絶妙で、モード感・クラシック感・ベーシックさ・フォーマルさの全ての線がギリギリの、そしてMAXに融合しているのです。
その端正なフォルム。見ているだけでウットリとしてしまう、まさに究極の造形です。
ハッキリ言って、このクラスのシューズブランドの中では、群を抜いて一番。
もちろん、お高いハイクラスのシューズブランドもありますよ、そりゃ。１０ウン万円する靴も良いのは良い。
それでも、その価格帯の靴屋でも、チャーチのこのCONSULに勝るものはいくつありますかねぇ？
間違いなく、そのクラスのなかでも渡り合える実力を持っております。
そして、やっぱりグッドイヤーウェルト。
ソールに関しては、この製法である限り、値段云々の差はありません。
高いのも安いのも関係なく、しっかりとした造り込みということなんです。
それでも、やはり本家であり聖地であるノーザンプトンのグッドイヤーは、ま、言うなれば国技みたいなもの。
本家の本場のものを味わうのは、ひとつの文化を味わうということでしょう。
そして、今回イチオシしたいのが、コチラの CONSUL−R。
語尾に ”R”が付くコイツ、なんかクルマの GT−R みたいでカッコイイ。
モデルは全く同じの内羽ストレートですが、さらにドレスアップに特化した、アッパー素材が鏡面加工した 【POLISHED BINDER】を使用しております。
これはフォーマルの中でも、特に ”ビジネス” の要素は排除して 冠・婚・祭 のためだけの、華やかなシーンで、文字通り 光り輝くのです。
別に差をつけりゃ良いってもんではないですが、こういうところがビッとしてる人って、同姓から見ても一目置きます。ましてやそれが異性だったら。。。
一生に何足も必要はないです。ハッキリ言うて。
しかし、だからこその ”R” なんです。
トゥのこの輝き、モノクロでも違いが出ています。
「足元を見る」という言葉がありますが、その語源は、
ご自身でお調べください。 きっとこの靴の良さが、より一層解りますよ。
CHURCH'S チャーチ
CONSUL ストレートチップ
STYLE No. 7811/11
MATERIAL ： CALF
COLOUR ： BLACK
PRICE ： ￥71400 （68000）
CONSUL-R ストレートチップ(鏡面仕上げ）
STYLE No. 7852/51
MATERIAL ： POLISHED BINDER
COLOUR ： BLACK
PRICE ： ￥71400 （68000）
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