「Vintage 55」より、
先日ご紹介したアーネスト・シャクルトンと同じく、南極大陸に挑んだ男たちの中の一人が実際に着ていた服をモチーフにした1着です。
Captain Lawrence Edward Grace Oates (17 March 1880 – 16 March 1912)
イギリス海軍大佐ロバート・スコット率いる探検隊の一員。
南極探検の途中に重症を負い、隊員達に自らを見捨てるように嘆願する。
最終的にブリザードの中へ1人、テントから飛び出し行方不明に。
32歳の若さで帰らぬ人となる。
“Aeneas Mackintosh” Turtle neck sweater
¥30450
ウール×リネンの、シャリ感と、通気性を持ったニット。
チャコールグレイに、ベージュをミックスしたような、独特な色ムラ感のある表情です。
よく見ると、胸のあたりで編地を切り替えています。
当時の雰囲気を忠実に再現する、
こういった作りこみは、ヴィンテージ55ならでは。
1枚でざっくりと。
ルーズに着て、雰囲気が出るニットです。
近づかないと分からない、編地の切替。
さりげない変化だからこそ、気づいた時のインパクトが大きいです。
アイテムの背景が記された、特別なタグが縫い付けられています。
「VINTAGE ARCHIVE」シリーズの特徴である、贅沢なディテール。
Down vest ¥40950 Jam Mayen
Knit ¥30450 Vintage 55
Pants ¥16800 STEALTH WEALTH
Shoes ¥61950 MIHARAYASUHIRO
Snood ¥24150 DRIES VAN NOTEN
ダウンベストは、スポットセレクトブランド「Jan Mayen」のもの。
ブランドロゴが一切無い、玄人好みのシックな雰囲気が特徴です。
詳細は後日、ご紹介します。
ダークカラーの様々な編地を切替えた、ドリスヴァンノッテンのニットスヌード。
頭を通すだけで完結するスヌードはその気軽さから、
まずは使い易い、シックなカラーリングがおススメです。
なおかつ、ドリスならではのニットを駆使したデザインは、ありそうで無い雰囲気です。
好評を頂いています、ステルスウェルスのパンツ。
カジュアルなチノ素材ながら、キレイにまとまる絶妙なカラー。
暗くなりがちな冬のスタイルに、メリハリを付けます。
冬のアウターと響きあう、ボリュームのある足元を作る、
ミハラヤスヒロのジャイアントシューズ。
大胆な発想ながら、定番として展開されるほどの、安定感のあるデザイン。
一度、騙されたと思って、お試しください。
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