mai 18, 2012
Semi-Couture （セミ・クチュール） ラメカーディガン！
相変わらずの不定期更新スイマセン。
『ストール見せて』
の声がたくさん届いて（見に来てくださって）、嬉しい反面
『ああ、見てくれてるんだなあ。ちゃんと更新しないと。』と、反省。
ぼちぼち行きます。
日中、暖かいと言うか軽く暑い日が増えてまいりました。
やっとこのアイテムも、イメージ湧きやすくなるのではないでしょうか？
Semi-Couture （セミ・クチュール） のラメカーディガンです！
一瞥、難しそう〜という反応が多いですね、正直。
ラメってだけで、おばちゃんぽくイメージしてしまうのでしょうか？
勿体ないですね。
みんな大好きなデニムと合わせたら、こんなに相性良いのに。
生地はアセテート×ポリエステル×ポリアミド。
イタリア！な生地ですね。
軽くってサラッとして、べとつかない。
しかも皺になりにくく、どことなく上品。
彼らはヴィスコースを始めとした化繊、大好きですよ。
夏のリゾートウェアとか、ヴィスコースだらけです。
ちょっと脱線しました。
八分丈と言うか、手首が覗くこの袖丈。
ポイントです！
この『肌が見える』ことで軽さが生まれるのです。
おばちゃんぽさが半減されます。
『まだ半分残ってる（おばちゃんぽさが）！』
と、言われる前に（笑）、もう一つポイントを挙げておきますね。
それは袖丈と並んで、ちょっと短めな着丈。
と言ってもヒップのトップまでは届く感じですが。
コレがヒップをまるまる包む位のシルエットなら、見た目にも重たく、
いかにもおばちゃんになってしまったことでしょう！
ちょっと短めの袖丈の長さと並んで、着丈の短さが
全体的に軽さを生み出す要因になっているのです。
プラス、個人的にはＶネックと言うところが。
ボタンを留めずに前開けをした時に、インナーの見える面積が大きくなるので
カーディガンそれ自体が見える面積が少なくなる＝視覚的に軽くなる、のです。
ややこしい言い方でスイマセン。
スーパーラグランスリーブで、しかもアームホールは大きめ。
でも生地が薄いのでもたつきません。
故にお袖はとても腕を通しやすいです。
近くで見ても、ラメはそんなに目立ちません。
難しくないですよ！
着こなしとしては.....
当然こんな風にワンピースドレスと合わせるのも良いのですが.....
やはりデニム合わせ、大人のカジュアルって感じで素敵です。
こういうインコテックスのようなキレイめパンツで合わせるのも趣味です。
恐れずに、チャレンジしてみてくださいね！
Semi-Couture （セミ・クチュール） ラメカーディガン
カラー、ガーネットとエメラルドの２色
税込み ￥３１,５００-
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