師走に入り、風も冷たくなってきた今日この頃ですが.....
『私は敢えて、ダウンは着たくないわ。』
な、頑なな人もいるかと思います。
あのビバンダム君のようなシルエットになるのがどうしてもイヤ。
たびたびそういう声も聞いてまいりました。
しかし、ウールのコート若しくはレザージャケットも温かいとは言え、
ダウンジャケットの、羽織った瞬間直ぐのあの温かさは
ダウンでしか成しえないものです。
寒い冬は温かいコートを着たい。
でもダウンジャケットの、あのモコモコがどうしても我慢ならない!
そんなジレンマを解消してくれるアイテムを、ニール・バレットが、
あの人気シリーズで提案してきました!
しかもイタリアの老舗スポーツブランドの力を借りて、です。
Neil Barrett バッファローレザージャケット
with Herno(ヘルノ)ダウンライニング!
税込 ¥378,000-
パッと見はいつものタイトシルエットのバッファローレザージャケット。
もちろんポケットの仕様などのディテールは毎シーズン同様
マイナーチェンジが施されております。
相変わらずのタイトシルエットがステキなのです。
でもライニングに大きな違いが.....
なんとダウンライニングなのです!
イタリアの老舗スポーツブランド、Herno(ヘルノ)の開発した
200グラム未満のダウンジャケットに感銘を受けたニールが、
“Neil Barett for Herno”としてヘルノのダウンジャケットをデザイン。
そのスピンオフコラボ、と言うわけではないでしょうが、
ニールが自身のコレクションの定番人気アイテムである、
バッファローレザーコレクションにヘルノのダウンをライニングとして
用いてしまったんです。
マニアには垂涎の、ダウン嫌いには思わず食指が運ぶコラボとなったわけです。
着た瞬間から温かい、それでいて冷たい風を完全ブロック。
それでいて使えば使うほど味の出てくるアイテムという、
まるで二律背反のような?ジャケットなのです。
上手く写ってませんが、ダウンライニングは袖口までちゃんと。
暑くなったらジップを開けて風を入れましょう。
というわけでノースリニット、若しくは薄手カットソー一枚でも
真冬を乗り越えられるレザージャケット???
今までどうしてもダウンを買う決断ができなかったあなたも
コレで決めておきましょう!