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juillet 11, 2008

Martin Margiela Line11 レザーハンドバッグ

梅雨はどこへ行ったのでしょう?

毎日暑い日が続いていて、京都の七月は祇園祭。

今日は長刀鉾の真木立ち上げなどがあり、

いよいよハイライトの来週17日の山鉾巡行に向かって

盛り上がり始めています。

お店のほうはと言うと、セールも落ち着き始めているので

ゆっくり店内をご覧になることができます(いつもか?)。

まだセールに来られてない方、祇園祭のついでにでも

足をお運びくださいね。

 

前置きが長くなりましたが、早くも秋冬物、と言うより

New Collection!が届いております。

マルタンのアクセサリーラインより、

新作のレザーハンドバッグをご紹介します。

実は同型でシルクサテン素材のものが

今春夏シーズンにお目見えしていたのですが、

『毎日使うバッグに、傷のつきやすいシルクか.....』

と、二の足を踏んでいたのです(貧乏臭くてスイマセン)。

それが!今シーズン、値段もそれほど変わらずに

とても軽くて柔かい牛革で登場したのです。

もう、迷いません。

軽くて、いっぱい入って、シーズンも長く使えて、しかも!

使い込むごとに革の味わいが出てきて、さらに!

持ってる人が未だいない。

女性が思わず欲しくなってしまう条件をほぼ満たしてます。

いや、これは本当に良いです。

言葉になりません。

シーズン初めにいきなりの大物ですが(笑)、

買い逃しの無いように皆さんお早い目で。

税込 ¥134,400-

 

 

 

ほとんど区別がつきませんが、左側がダークブラウン、

右側がブラックです。

生地は牛表革ですが、少しコーティングを施しているのか、

しっとりとしたぬめりと軽い艶感を醸し出しています。

ここから先の写真はすべてダークブラウンのものです。

 

 

未だ新品なので少しゴワッとしていますが、

使い込むと、クターンと、何とも愛らしくなるのです。

 

 

肩持ちだけでなく、手持ちももちろん。

手提げで持っていただいても地面に付きません。

A4のファイルも楽々収納できる大容量です。

でも、とても軽いのです。

 

 

持ち手からレザーストラップがピョロっと。

 

 

下のホックでふたの代わりです。

置いても中が見えることはありません。

 

 

内ポケットの代わりに着脱可能の共生地のポーチまで!

他にも『カン』のホルダーも付いていて整理しやすくなっています。

 

 

明日からどんどん使えそうです!

使い込んで、三年後、五年後、十年後が楽しみです。

 

 

 

 

 


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