[Generic Surplus・ジェネリックサープラス]
2008年、「日常的なシューズの進化」を目的に、The Generic Manから
派生する形で誕生しました。
現在のロサンゼルスに息づくマインドを表現するべく、
音楽やファッション・シーンと密接にリンクしながら、ポストモダニズム的
スニーカー哲学のもと、高い機能性とデザイン性を備えたシューズを
日々生み出しています。
スニーカーのデザインがどんどん派手になっていくなか、
大きなロゴを捨て、配色はモノクロを中心としたシンプルなものに、
素材使いは革新的かつ耐久性に優れ、美しく繊細なラインを描くといった
Generic Surplus流のアプローチを継続しています。
ストリートウエア、ロックンロール、アバンギャルドファッションの要素を
取り入れながら、日常的なシューズの新しい方向性を先導する
タイムレスなデザインが特徴です。
MARK MCNAIRY for GENERIC SURPLUS
MARK MCNAIRY マーク マクナイリー
2005〜09年までJ.PRESSのクリエイティブ・ディレクターを務める。
翌年にはアメリカの老舗シューズブランドWALK-OVERのディレクターに就任。
2011年 WOOLRICH WOOLEN MILLSのデザイナーに就任。
前任のデザイナーは、ENGINEERED GARMENTSの鈴木大器氏だった。
今回のコラボレーションは、スリムなチャッカータイプに秋冬らしいツイード。
使用しているツイードは、英国テキスタイルメーカーMOON社のもの。
左足のみに入るナンバーは、MOON社のテキスタイルを使用している証で
Abraham MOON社の頭文字 “AM” . 続けて入る数字は、記事番号と色を
表しているそうです。
チャコールグレーは無地、ブルーグレーはヘリンボンになります。
少しキレイなものとの相性が抜群です。
ゴム色と紐がホワイトですので、ダークトーンのパンツにも◎
GENERIC SURPLUS
TWEED CHUCKA
¥14,000+税